今のこの時期に!?冷蔵富有柿(クール柿)2Lサイズ18個入り【1105973】
特許取得している貯蔵技術(※)により、半年以上の貯蔵が可能になりました。収穫時、そのままのシャキシャキした風味をお楽しみ下さい。 ※特許番号:第5897278号 ■注意事項/その他 賞味期限は包装袋のまま冷蔵庫で14日となります。 開封後は出来るだけ早く召し上がり下さい。 ※画像はイメージです。
甘柿の王様と言われる富有柿

甘味が強く、食感はサクサクとしており、
完熟果肉はとろけるように柔らかく、さらに栄養価も非常に高い。
甘柿の王様と言われる所以です。
ちなみに栄養価は次のような物が含まれています。

富有柿の旬は11月頃で、市場に出回るのが10月末から12月半ば頃まで。
富有柿は保存が難しく、これまでの冷蔵保存では硬度を保ったままの保存ができず、
軟化による食味の変化などの問題があり、
これまでは3月以降にもぎたてのような美味しい柿を食べることはできませんでした。
ちなみに3月以降に食べれる富有柿は冷凍されたシャーベット状のものがほとんどです。

特許技法の長期冷蔵保存技術によるクール柿
今回の考案した冷蔵技術により、甘柿の硬度、果皮の色、
食味を180日(6ヶ月)程度の長期保存が可能となりました。
この技術は以下の4つの工程で成り立っています。
(1)収納工程
↓
(2)脱気工程
↓
(3)密封工程
↓
(4)冷蔵工程
特殊なフィルムに収穫した富有柿を入れ、脱気してフィルムと柿を密着させ、
空気が入らないように密封し、低温で冷蔵します。
そうすることで、これまでは不可能だった
旬の富有柿の長期保存が可能となりました。
この技術で生まれたのが、“クール柿”です。
3〜5月頃に出荷されるクール柿は、富有柿の旬で一番美味しいとされる11月に
収穫された物を使用しているため、瑞々しく甘い状態の柿を提供することができるのです。

“グリーンライフはしもと” とは?
グリーンライフはしもとは、和歌山県橋本市を拠点とした
農事組合法人で、大学で育種学/細胞生物学の研究に携わって
いた吉田元信 代表理事が中心となり設立されました。
“グリーンライフはしもと”では、研究開発から生まれた
高付加価値商品を中心に取り扱っているのが特徴です。
例えば“甘柿の長期保存技術”(特許取得済)を活用した“クール柿”は、
秋の味覚である富有柿に特殊な冷蔵保存技術を施すことで
瑞々しく甘い状態の柿を4月以降でも食べることができます。
これは従来の冷蔵・冷凍保存ではできない技術です。
皆様の食卓に、和歌山の美味しい食材をお届けできるのを楽しみにしております。
橋本市は全国有数の柿の産地!
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