【ガラ紡とは】 明治初期に日本独自に開発された”糸を作る機械” のことです。 ガラガラ ガラガラ と大きな音を立てて糸を紡ぎ出す様子から、こう呼ばれるようになりました。 ガラ紡で紡いだ糸は、凹凸のある空気をたっぷり含みやすい糸に仕上がるので、やわらかい肌ざわりです。 【特徴】 やわらかい素材で、とにかく絞りやすい! 硬い布巾を絞ると手首を傷めてしまう原因に…。 絞ってみてこの柔らかさにびっくりすると思います。 紡がれた糸は甘撚りで不揃いな凹凸により汚れを落としやすく、空気を含みやすいので洗った後も乾きやすい! 乾きやすいと雑菌の繁殖を防いでくれるので、管理がとってもしやすいのもおすすめポイントです。 織らずに編むことで収縮率が上がり、程よい厚みと弾力があります。 食器を洗うときや、洗った後の水分を拭き取りに。 油汚れも取れやすいので、プラスチック製の保存容器などの隅に溜まった汚れもスッキリ落とせます。 ■注意事項/その他 ※ご使用の際は、使い始めに洗剤洗い又は煮洗をしていただくことで、原料のコットンに含まれる天然の油分を洗い流し、ふんわりとした吸水性の良い使い心地でお使い頂けます。 ※画像はイメージです。 製造加工:すべて橋本市内で行っております。