和歌山県 かつらぎ町 (わかやまけん   かつらぎちょう)

特選熊野牛(ロース肉500g)

町内にある自家農場で手間ひまと厳選された飼料を使って飼育された特選熊野牛です。 口の中でひろがる深い味わいをお楽しみください。 ※ロース、もしくはリブロースとなります。 ※準備が整い次第、随時発送いたします。  お届け希望日等がある場合は、下記お問合せ先までご連絡お願いします。 【提供】鳥久食肉店 事業者名:特定非営利活動法人かつらぎフルーツ王国振興公社 連絡先:0736-22-8363

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容量
熊野牛ロース 500g

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和歌山県特産の人気高級和牛「熊野牛」の魅力

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和歌山県南部にある熊野地方発祥の熊野牛は、和歌山の穏やかな気候のなかで血統のいい牛を育てることで大事に守られています。
正統な熊野牛であることを認定するために、熊野牛認定委員会によって複数の厳しい条件が設定されており、クリアした牛のみが熊野牛として認められます。肉質はきめ細やかでとても柔らかく、霜降りも十分にあり、味と香りに優れています。焼いた時の香ばしい香りの良さも大きな魅力です。特別な記念日にご家庭で焼き肉やステーキなどお肉本来の味をお楽しみください。

地元民から愛され続ける精肉店「鳥久」

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かつらぎフルーツ王国振興公社がお届けする熊野牛は、かつらぎ町で唯一熊野牛を取り扱う精肉店「鳥久」のものを取り扱っています。鳥久は和歌山県かつらぎ町に本店を構える老舗で、熊野牛を主力として取り扱う精肉店として親しまれています。ここで取り扱うお肉は紀伊山脈から湧き出る美味しい水と緑の自然に恵まれた自家牧場で厳選された飼料により育てられています。
色鮮やかな赤身にキレイに入った霜降りが特徴の熊野牛ですが取り扱うには「和歌山県熊野牛ブランド化推進協議会」に加入する必要があり、鳥久は熊野牛のブランド化が始まった初期から熊野牛を約25年間取り扱う、まさに熊野牛のパイオニアです。

代々引き継がれるお肉へのこだわり

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現在かつらぎ町で唯一熊野牛を取り扱う精肉店である鳥久ですが、そのルーツは遡ること約58年前、先代のお父様が精肉事業をスタートしたことがきっかけでした。かつては仕入れてきた子牛を肥育、屠畜して牛肉を販売していましたが、その後子牛を肥育業者へ卸す事業がメインになり自家牧場で将来熊野牛になる子牛を生産。熊野牛ブランド推進の立役者の一人でもあるお父様の想いを引き継ぎ、二代目で鳥久店主である楠本良文さん含む兄弟で食肉事業を横展開してきました。

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良文さんはご自身でも屠畜や骨の処理の経験もあることから「同じ熊野牛でも丁寧に捌かれたお肉かを判断することができる」と教えてくれました。
現在は楠本さん含め兄弟5人全員が様々な形で食肉事業に携わっており、一家全員が食肉のプロフェッショナルです。和歌山が育み厳選された逸品「熊野牛」をぜひご賞味ください。

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