AH6008n_紀州湯浅より昔ながらの製法にこだわった 手作り 金山寺みそ 550g 木箱入り
日本遺産「最初の一滴」 醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅より手作り金山寺味噌をお届け 金山寺味噌は米・はだか麦・大豆・瓜・丸茄子・生姜・しそ、すべて国産の原料を使用したおかず味噌です。 ご飯やお茶漬け、キュウリ等の生野菜に添えて、豆腐、焼魚に良く合います。 ※画像はイメージです。 ※到着希望日(時期)・ご不在日等のご指定は、お受けすることができません。 【地場産品基準】 3号:当該地方団体の区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであること。
湯浅名物「金山寺味噌」

湯浅町の重要伝統的建造物群保存地区に位置する太田久助吟製では、おかずや酒の肴として食す金山寺味噌を手作りで仕込んでいます。およそ180年前に醤油蔵として開業し、戦後に金山寺味噌の専門店へ。醤油蔵時代から使用している蔵で仕込んだ金山寺味噌を湯浅の街からお届けします。
国産素材をじっくり発酵熟成

太田久助吟製の金山寺味噌は全て国産の素材を使用しています。米・はだか麦・大豆で作った麹に瓜・丸茄子・生姜・しそを漬け込み熟成させます。じっくり2 〜3 ヶ月自然発酵させようやく完成します。
今も現役の仕込み藏


かつては醤油を仕込んでいた蔵を現在は金山寺味噌の仕込蔵として使用しています。
週末を中心に湯浅の食文化を発信する試食処としても親しまれています。
食卓を彩るおかず味噌

鎌倉時代に中国の僧侶から伝授され、湯浅で普及した金山寺味噌は、元来夏に豊富に採れる野菜を厳しい冬に食べるための保存食でした。茶粥・白ごはん・きゅうりなどの生野菜・豆腐・焼魚など現代の和食とも非常にマッチします。食卓を彩る一品として金山寺味噌をぜひお試しください。