J6026_和歌山産サバ干物フィレ 12枚 (2枚×6袋) & 和歌山産サバ味醂干し 12枚 (2枚×6袋) 計24枚 セット
当、魚義商店製造の干物各種は、紀州南高梅の梅干しを製造した後に残る塩「梅塩」を使っています。梅塩には南高梅に多く含まれるクエン酸が付着しており、それが干物の味をまろやかで優しさのある美味しい干物にしてくれます。 また、味醂干しは湯浅の醤油を使用した自家製のタレで製造。和歌山県湯浅町ならではのこだわりの干物です。 ※画像はイメージです。 ※到着希望日(時期)・ご不在日等のご指定は、お受けすることができません。 ※魚の漁獲量などにより、商品内容が一部変更するときがございます。 保存方法 : 要冷凍 ( -18℃以下) 原材料 サバ開きフィレ:真サバ (和歌山産)、食塩 (粗塩70%、梅塩30%)、酸化防止剤 (カテキン)。 味醂干し:醤油 (小麦・大豆を含む)、砂糖、水飴、味醂、胡麻、/ 甘味料(ステビア)、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、紅麹色素、酸化防止剤(カテキン)
❖大正時代から続く鮮魚と干物の専門店❖

黒潮の影響を受ける紀伊水道に面した湯浅ではたくさんの種類の魚が水揚げされます。しかも波の穏やかな湯浅湾で育った魚は脂がよく乗り味も良い。
そんな豊かな漁場に恵まれた湯浅で、魚義商店は大正時代に創業しました。創業当初は鮮魚の小売からスタート。その際培った目利きの力を今でも引き継ぎ、素材を厳選しています。
梅⼲しの塩で仕込む特製⼲物

魚義の看板商品「梅塩」の干物は、和歌山名物梅干しの製造時にできる梅酢を加工した塩を使用しています。クエン酸や有機酸が豊富に含まれ、魚義独自の製法で仕込むとまろやかで旨味たっぷりな干物ができあがります。
一匹一匹丁寧に手作業で作り上げる干物はおかげさまでご好評いただき、多くの商品が優良県産品・プレミア和歌山に認定されました。創業100年近い魚義こだわりの干物をぜひご賞味ください。