万祝皿(小)【hok131】
万祝とは、意外な大漁の際に、漁業主が漁夫、知人、関係者を招いて開く祝宴の事をいいます。 江戸時代、房総半島の漁村で行われていたといわれ、その後広く太平洋岸の漁村に広がったといわれております。 それらを模して、くじらの町太地町風にアレンジし、太地町の万祝を表現してみました。 陶器の皿に漆塗料で絵付けを施した食器として、又は、飾り皿としてお楽しみ頂けましたら幸いです。 ■生産者の声 当工房のオリジナルデザインの陶器です。漆塗料を数回重ね塗りし、丁寧に仕上げております。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。手作りですので、見本と多少異なる場合がございます。ご了承ください。 提供元 抱壷庵



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