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き24-002【(一社)アートスペースからふる】商店街で活動する障がいのあるアーチストの創作活動の支援(思いやり型返礼品)

「一般社団法人アートスペースからふる」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。 ・この寄附金は、一般社団法人アートスペースからふるが実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「一般社団法人アートスペースからふる」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。) ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する一般社団法人アートスペースからふるへの寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。

5,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お礼の品なし(一般社団法人アートスペースからふるからのお礼状、活動報告等の送付あり)

商店街で活動する障がいのあるアーチストの創作活動の支援

団体のHPはこちら

アートスペースからふるの活動について

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アートスペースからふるは、個性的なアート作品の制作を行っている就労継続支援B型事業所です。共に豊かな社会を作ることを目指し、アートで喜んでいただける活動をしています。「アートを仕事に」のスローガンを掲げ、障がい者が個性を生かし、働きやすく暮らしやすい地域社会とは何か?障がい者の就労や仕事のあり方を考えつつアートを仕事にすることで社会とつながるという仕組みを目指し、毎日まじめにアートをしています。

障がいと共に生きるアーチストたちと鳥取市の商店街

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アートを行う人、物、場所が整った環境を“アートスペース”と捉え、個性豊かな創作活動を色に例え、創作活動を行う場に集う仲間を“からふる”としてこの名をつけました。
障がいと共に生きるアーチストたちの作品は、色鮮やかな色彩感覚や大胆な構図など、個性豊かな作風で注目を集めつつあります。しかしここ鳥取ではまだ認知度が低く、創作環境が整っているとはいえません。
一方、城下町が発展して形作られた鳥取市の中心市街地である商店街は、年々空洞化が進み、シャッターが日に日に増えていく状況です。
そこで私たちは2019年に商店街に移転し、多くの方に個性溢れる作品を知ってもらうと共に、今までになかった福祉とアートによる商店街の活性化にも取り組んでいます。毎年秋に200点を超す作品を“まちなか”に展示する「フクシ×アートWEEK」というイベントを商店街の皆さんや行政と連携し実施しています。

障がいと共に 地域と共に

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商店街での活動が注目を浴び、マスコミに取り上げられることが増えてきました。昨年はNHK山陰ローカル枠でゴールデンタイムに30分の特集をしていただきました。(その後BS1でも放送)
また登録作家も増え、鳥取市美術展で大賞をもらうなど大きな賞をもらうことも増えてきました。さらに鳥取県議会、鳥取市議会でも再三取り上げていただくなど、活躍の機会が大きく増えてきました。
フクシ×アートWEEKは今年4回目を迎えます。商店街のお店の方々にもすっかり定着してきて、年々暖かくイベントに協力してくれています。少しずつですが、福祉とアートで新しい流れを起こしつつあるのではないかと思っています。

寄附金の使い道

メンバーが増え、画材費が嵩んできました。特にからふるではアーチストの個性を生かすため、それぞれに合った多様な画材を準備しています。
また公募展への出展時には額も必要となります。
思い切った創作ができるよう、そして多くの賞がいただけるように画材や額の購入に使わせていただきたいと思います。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

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