き24-012 【NPO法人花本美雄文化振興会】0歳からの子どもたちが生の演奏を楽しく聴くプロジェクト(思いやり型返礼品)
「特定非営利活動法人花本美雄文化振興会」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。 ・この寄附金は、特定非営利活動法人花本美雄文化振興会が実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「特定非営利活動法人花本美雄文化振興会」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。) ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する特定非営利活動法人花本美雄文化振興会への寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
0歳からの子どもたちが生の演奏を楽しく聴くプロジェクト
舞台と客席の距離の近い公演で、気軽に奏者と言葉を交わします

私たちは「カンガルーのポケットコンサート」と称して0歳からの子どもたちのための生演奏の鑑賞会を開いています。
子どもたちは、歌っても、泣いても、寝ても大丈夫で、やむなく泣き出すお子様を連れて退場する必要もありません。
このコンサートは、高校生以下は無料です、また大人の入場料金も抑えておりご家族で楽しめる楽しいコンサートです。
幼い子どもたちの豊かな感性をはぐくむ

県内では、様々コンサートが開催されています。今はコロナ渦で開催は制限されていますが、いずれにしても未就学児の入場は制限されるものが多く、一般の座席で演奏を鑑賞できる機会は限られています。
また、子育て中のお父さんやお母さんにしても生の演奏を聴く機会を
持てないままでいる場合も意外に多くあります。
こうした小さなお子様とそのご家族が、この機会に生の演奏を聴くことで楽しいひと時を過ごすことができます。
まさに、音楽の持つ魅力がそれぞれの人が持つ感性を潤わせます。
子どもたちが演奏を楽しむ姿が限りなく愛おしい

いつも寄せられるアンケートでは、演奏を楽しく聞いている子どもたちの様子が多く届けられます。
その後、毎回のように来場されお子様が小学校の低学年くらいまで来られて、その後中学校では吹奏楽部に入ったことなどをお聞きすることもあります。
生の音楽を聴いて、子どもたちがどのように変わったのかを特定することはできません。しかし嬉しそうにリズムをとりながら家族と鑑賞した体験は、もちろん個人差はありますがそれぞれの子どもたちに刺激を与え、その後もずっと記憶に残ることでしょう。
寄附金の使い道
これまで、カンガルーのポケットコンサートは席数446席のカウベルホールで満席の状態で開催してきましたが、数年前から休館となり使えなくなりました。現在はまなびタウンとうはくの多目的ホールで開催していますが席数は266席です。
この公演の入場者の半数以上が子どもたちで入場料は無料であり、席数が減少したことで採算性は極めて厳しい状況です。
しかし、目を輝かせて音楽を聴く小さな子どもたちのためにも、なんとしてもカンガルーのポケットコンサートの運営を続けたく、会場使用料や印刷費など公演の運営財源に充てたいと考えています。
(目標:80,000円)
※目標に満たなかった場合
公演の運営財源に充てさせていただきます。
※目標を上回った場合
公演の運営財源に充てたうえで、残余分は次回の公演に充て内容を一
層充実させます。
カンガルーのポケットコンサートを楽しみにしている山本光駕君

めありぃずがえんそうするのがたのしみです。またききにいきたいです。
演奏者「Meary`s」(メアリーズ)からの応援コメント

すでに8回の公演を重ねてきたカンガルーのポケットコンサートですが、近年は新型コロナにより公演を中止したり、再開しても規模を縮小したりとカウベルホールが使えなくなったことと、新型コロナのリスクで二つの大きな試練の中でNPO法人花本義雄文化振興会の皆様も大変かと思いますが、小さな子供たちがリズムをとり楽しそうに聴いていただける貴重かつ最高の時間を絶対に失いたくないです!
ぜひ皆様の思いが遂げられるようお祈りしています。