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き24-017【ガールスカウト鳥取県第4団】倉吉からランドセルを送るプロジェクト(思いやり型返礼品)

「ガールスカウト鳥取県第4団」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。 ・この寄附金は、ガールスカウト鳥取県第4団が実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「ガールスカウト鳥取県第4団」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。) ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施するガールスカウト鳥取県第4団への寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。

5,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お礼の品なし(ガールスカウト鳥取県第4団からのお礼状、活動報告等の送付あり)

倉吉からランドセルを送るプロジェクトについて

団体のHPはこちら

倉吉からランドセルを送るプロジェクトについて

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「倉吉からランドセルを送るプロジェクト」は、小学校を卒業するガールスカウトが学校の友達にお願いしてランドセルを集め、アフガニスタンの子どもに送るものです。現地では、ランドセルがきっかけで教育を受ける機会が生まれ、人生に大きなチャンスを与えています。「思い出のランドセルギフト」として教科書に紹介され、SDGsの浸透と相まって地域の理解も年々深まり、2022年には30個を超えるランドセルが私たちに託されました。

日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンの教育支援に!

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小学校を卒業すると、ランドセルを使うことはありません。使用しないで長く収納していると劣化が進み、ごみとして処理することになります。ランドセルは子どもの成長を願って購入されたもので、とても丈夫に作られているのにもったいないことです。一方、途上国には、子どもが教育を受けるチャンスに恵まれない状況があります。日本の子どもにとっては、物を大切に長く使うことや自分にできる国際貢献の実現の場になります。アフガニスタンで就学率や識字率が上がれば、母子保健向上につながり職業選択も広がります。このプロジェクトは、両者にとって「誰ひとり取り残さない」SDGsにかなうのではないでしょうか。

「ランドセルプロジェクト」で地域に根付き始めたSDGs

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ガールスカウトの学校での呼びかけに応え、多くのランドセルが託されるようになりました。
また、ランドセルプロジェクトが住民に知られるようになり、ガールスカウトのリーダーは地区公民館のSDGs研修会講師を依頼されました。

寄附金の使い道

【ジョイセフ横浜倉庫にランドセルを送る費用】
ランドセルは「いのちと健康を守るために活動している国際協力NGOジョイセフ」を通じてアフガニスタンに送られます。ランドセル1個当り1,800円の海外輸送費を送金することが必要です。昨年までは私たちが手作り小物を販売して捻出していましたが、託されるランドセルが多くなり、これまでのやり方では賄えそうにありません。大切なランドセルをくださった地域の皆さんの気持ちに応え、全部のランドセルをアフガニスタンに届けるためには、5万~7万円が必要です。
※目標を上回った場合
 残額は次年度以降の費用に充てさせていただきます。さらに想定を大きく上回った場合は、鳥取県内の就学を控えた経済的な支援が必要な子どもたちに新しいランドセルを購入して貸与し、小学校卒業時にそのランドセルをアフガニスタンの子どもに送ります。

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