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き24-028 【こども食堂とみんなの居場所ほっとここ】多世代交流ができる居場所「ほっとここ」で、子ども達に「生きる力」を!(思いやり型返礼品)

「こども食堂とみんなの居場所ほっとここ」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。 ・この寄附金は、こども食堂とみんなの居場所ほっとここが実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「こども食堂とみんなの居場所ほっとここ」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。) ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施するこども食堂とみんなの居場所ほっとここへの寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。

5,000以上の寄附でもらえる
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容量
お礼の品なし(こども食堂とみんなの居場所ほっとここからのお礼状、活動報告等の送付あり)

こども食堂とみんなの居場所「ほっとここ」

「ほっとここ」とは

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多世代との交流をはかり居場所づくりを行うことによって地域の中で生きる力を身につけた子ども達を育てて行く仕組みを作ること、また高齢者が生きる目標(生きがい)を見つける場にすることを目的に活動しています。鳥取県の倉吉市明倫地区に拠点を置き、毎月第1金曜日と第3土曜日こども食堂をオープンしています。中学、高校生への塾講師の学習支援、小学生への読み聞かせ、アナログゲームの体験も行っています。また、週1回高齢者の認知症予防教室や高齢者の利用できる移動スーパーの乗り入れ、弁護士さんによる困りごと無料相談を行っています。

地域の誰もがふらっと立ち寄って落ち着ける空間

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年々、少子高齢化・過疎化が進んでいるこの地域ですが、私たちは、将来地域を担う子どもたちをみんなで見守り、育てていきたいと考えています。子どもたちが抱える問題は様々です。特に食生活の貧困は、健康状態を悪くするのみならず、学力低下にも影響します。そのことによって自己肯定感が低下することが心配されます。また、地域に溶け込めず孤立化している家庭があります。一方、高齢者に関しては、この町は独居の高齢者など要援護の割合が高く、住民の約30%となっており、孤食、引きこもり、栄養不足、認知症などの不安を抱えています。明倫地区にはみんなが集まる飲食店、空間がほとんどありません。このような地域の問題を解決するためのきっかけの一つとして、地域の誰もがふらっと立ち寄って落ち着ける空間・コミュニティスペースが必要と考えています。

地域の中で生きる力を身につけた子どもたちを育てていくために

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「ほっとここ」では様々な課題を抱える家庭のお手伝いをしたいと思っています。手作りの温かい食事をみんなと囲み、一緒に学習する場を作ります。不登校だった中学生が「ほっとここ」に来て、小学生に勉強を教えてくれました。そうした交流の中から、教えていた中学生の子が元気や自信を取り戻し、高校受験にチャレンジして合格していきました。子どもたち一人ひとり何が正解なのかはわかりませんが、気軽に立ち寄ることができ、子ども同士や地域の方々と子どもが交流できる居場所をつくることで、将来を担う子どもたちを地域で応援できると思っています。

寄附金の使い道

会場費や材料費など、こども食堂の運営費に係る経費に活用します。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

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