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き24-044【(一社)コーセリプロジェクト】「子育て中の親の居場所、既存施設では解決しなかった悩みへの対応、最新育児の学びの場つくり」(思いやり型返礼品)

「一般社団法人コーセリプロジェクト」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。 ・この寄附金は、一般社団法人コーセリプロジェクトが実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「一般社団法人コーセリプロジェクト」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。) ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する一般社団法人コーセリプロジェクトへの寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。

5,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お礼の品なし(一般社団法人コーセリプロジェクトからのお礼状、活動報告等の送付あり)

「コーセリプロジェクト」について

団体のHPはこちら

「コーセリプロジェクトが行う育児支援について」

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親子で一緒に体験出来るイベントの開催や、外国文化を学ぶイベントの開催(写真はメキシコのピニャータ作り)や、経済学やプログラミングといった高度教育との触れ合いイベントの開催、社会保険労務士や宅地建物取引士など親の社会復帰に必要な講習会、育児・不登校相談会の他、幼児の為の食育講座、心理士による傾聴会なども行っております。
また、地域で活動するサークルや各種教室の先生への場所貸しをしております。

ボランティアスタッフには20代〜80歳代までの全世代のメンバーが入れ替わり手伝いに来ていただいています(総勢約50名)。
庭の草抜きから土壁の補修、古民家のリフォーム、畑の手入れ、子どもの見守りサポートなど、皆さまのお力も是非お貸しください!
どんな問題、悩み事も縦割りで分別されること無く、一元的にコーセリから解決の糸口が見つかる様にと活動しています。

育児をもっと楽しんで欲しい

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子育ての仕方が分からない、将来が不安、何が正しいか分からない、そんな声が昨今多く寄せられるようになってきました。
そこで私たちは、原点に立ち返って“育児の基本”を学ぶ場所を作る事で日本の育児環境の底上げをしたいと立ち上がりました。

命を扱うのに多くの人は何も知らずに親になります。
私たちが目指すのは、例えるなら自動車学校の様な命を守るルールや基本を学ぶ場所。
子どもの発達や行動原理、目的、行動への対処法を知っていれば、様々な社会問題は違う結果に向かうと思います。
子どもの第一の居場所は家庭、その家庭を守る取組がコーセリプロジェクトです。

厚生労働省の令和3年度全国母子世帯調査の「母子世帯になった時の末子の年齢階級別状況」によると
総数1,195,128名中、0〜2歳が446,922名で37,4%、3〜5歳が246,700で20,6%、6〜8才が158,443で13,3%と末の子どもの年齢が上がるにつれ件数が減少していて、子どもが2歳になるまでの育児中に離婚の選択をしている家庭が37,4%にも上っていることが分かります。
この育児期間を重点的にサポート出来れば、所得や幸福度、貧富の差で精神を病む人の増加を減らせるかもしれません。

しかし、現代日本で実は0〜2歳の育児に関して適切なアドバイスや経験談を伝えられる場所や人は少ないです。
特に、鳥取県西部においては、大学や専門学校などの保育専門機関が無く、隣県の松江市などで島根大学や島根県立大学が行っているような、地域への専門家による育児講座や、実際の赤ちゃんの成長と寄り添う市民との共同研究は皆無な状況であります。

2代目コーセリプロジェクトの代表藤原は、有限会社Reindeer代表取締役でもあり子育て支援ビジネスを16年以上に渡って展開する民間企業の育児の専門家。
スウェーデンなど海外の学校視察や、保育園や公民館などでの講演、桜美林大学の林先生の研究への協力は書籍化され、島根県立大学内山助教授への協力、京都や岡山での育児学習会への協力、webメディアでの育児情報発信コラムの連載などを行っており、その知識や経験は多くの母親達を助けてきました。
設立者である川島(理事・薬剤師・川島薬局代表)と野島(理事・看護師・公認心理師)は、当地の育児環境を改善するには藤原氏の力が必要であると考え、コーセリプロジェクトの運営プロデュースを依頼、今日に至ります。

当団体は、2020年の活動開始から今日(2023年8月現在)まで一切助成金を受けておりません。
活動を応援していただける皆さまの協力をいただければ幸いです。

継続的で発展的なサポート

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2023年4月のオープン、そしてそれ以前のプレオープンの時から、古民家リフォーム、育児や不登校についての相談会、心理士による傾聴、様々な取組を行ってきました。

不登校状態から学校へ通えるようになり、将来の夢はゲームを作る仕事に就きたいと語るA少年。
そんな彼の夢に繋げようとプログラミング教室を開催。

夫との離婚相談で来られたHさん、4時間にも渡りしっかりと話を聞き問題や解決策をアドバイス。
その後離婚は回避し、一家揃っての旅行へ。夫は家事育児を手伝うようになったとの事。

お兄ちゃんの不登校相談で来られたKさん、相談が3時間を超える頃に下の兄弟に発達の問題がある事を口にされ、家族の問題が多面的に重なっている事が判明。病院での発達検査は半年後と中々受けられないため、簡易的なアドバイスを行い、継続的に施設に親子で遊びに来所してもらっている。

娘への愛情が出て来ないと悩むママTさん、4時間の相談で分かった事は宗教三世で自身のトラウマが原因であること。
宗教や育児を学問的に説明し、娘さんとの過ごし方を提案。

その他、2023年4月には施設改修のためのクラウドファンディングを行い、65名の方からご支援を得て、目標金額をクリアしました。応援コメントも多数いただき、たいへん励みになりました。

まだまだこれからですが、少しずつ私たちの活動が地域に拡がっていると感じます。

寄附金の使い道

・育児相談員育成費用
・築100年以上の古民家の建物補修費用
・玩具、書籍、学習教材の製作費、購入費
・育児相談イベント開催費用

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

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