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き24-048【鳥取藝住実行委員会】鳥取県内の芸術・文化を繋ぐプラットフォーム構築をめざして(思いやり型返礼品)

「鳥取藝住実行委員会」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。 ・この寄附金は、鳥取藝住実行委員会が実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「鳥取藝住実行委員会」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。) ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する鳥取藝住実行委員会への寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。

5,000以上の寄附でもらえる
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容量
お礼の品なし(鳥取藝住実行委員会からのお礼状(オリジナルポストカード)の送付あり)

創造的な活動をする団体や個人が持続的に運営できる仕組み作りを

団体のHPはこちら

「+○++○(トット)」の運営母体「鳥取藝住実行委員会」とは

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鳥取県内では、2014~2015年に実施された「鳥取藝住祭(以下、藝住祭)」がきっかけとなり、各地でさまざまな団体が、独自の目標やテーマに基づきアーティスト・イン・レジデンス事業(※)等を展開してきました。藝住祭終了を受けて活動が休止する事例や団体自体が消滅した事例も存在する一方、その後も形を変えながら活動を継続する動きや、そうした周囲に影響を受け新規に活動をスタートさせる新たな団体などもあり、それぞれに試行錯誤を続けています。
私たち鳥取藝住実行委員会は、藝住祭が無くなった後においても、各団体のネットワークを繋ぐ目的で2016年に設立しました。広報的な役割を担い、またアーカイブ能力を相互に高めていけるようにとウェブサイト「+○++○(トット)」を2017年に立ち上げました。以後の5年間は、県内の芸術や文化活動を伝えるサイトとしての周知を広げてきました。(2022年度の総計ページビュアー数は236,878件)

【鳥取藝住藝住実行委員会の会員団体】※2023年9月現在
1ホスピテイル・プロジェクト実行委員会
2ことるり舎(浜村温泉湯けむり映画塾)
3NPO法人鳥の劇場
4岩美現代美術展実行委員会
5明倫AIR実行委員会
6AIR475
7こっちの大山研究所
8鳥取夏至祭実行委員会
9一般社団法人いなば西郷工芸の郷あまんじゃく
10鹿野芸術祭実行委員会
11一般社団法人SENRO
12鳥取R29フォトキャラバン実行委員会
※アーティストが一定期間ある土地に滞在し、常時とは異なる文化環境で作品制作やリサーチ活動を行うこと。

「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」ってなに?

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この5年の間に、私たちはウェブサイト「+○++○(トット)」の運営を軸に、民間としての立場から中間支援組織的な動きをしながら各団体との対話を積み重ねてきました。
そうした中、近年ではアーカイブづくりと、情報の整理発信、そしてそれを可能にする支援体制整備の必要性を強く認識するに至りました。
今回提案する「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」は、これまでの活動で育んだ人的ネットワークを最大限に活性化し、また、団体や行政の取り組みとの綿密なコミュニケーションをとりながら文化政策のあり方も民間から考えていきたいと思います。
2025年の春に鳥取県立美術館ができるタイミングにも合わせて、様々な創造的な活動を行う団体や個人が、この鳥取という場所で持続的に運営できる仕組み作りを積極的に進めていきます。
もともと人口最小県であり社会的資源が乏しいと言われるこの鳥取において、芸術文化に携わる多くの団体や個人が相互に知見を共有し、いくつかのアプローチを並行して行いながら実現させたいと考えています。ぜひご協力をお願いいたします!

「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」で行いたい事

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【活動1.リサーチチームの編成と調査研究】
活動団体や創造的な取り組みを行う個人の各々の「環境・状況」を多角的な視点から調査し、クリエイティブ・プラットフォームの構築に必要な動きを明らかにし、実践していくための基礎研究を行います。
具体的には…
・団体の基本情報の収集・整理(データベース作成)
・団体の活動評価のあり方の検討
・アーカイブ(記録集)づくりを実践的に学ぶ講座の開催
・「労働環境」に関する勉強会・ワークショップ

【活動2. 実践活動の活性化】
これまでウェブサイト「+○++○(トット)」や活動団体等が実施してきた既存の創造的・革新的な取組を維持・拡張・定着させて地域活力の底上げを図ります。また多様な価値観を持つ住民や団体との交流・連携を進めます。
具体的には…
・普段ひとりで行けない県内の芸術文化を巡るトットツアー、鳥取で暮らしや文化をつくるひとたちで集まるもちよりパーティー、鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試みであるトットローグ等の参加型イベントの開催
・地域に根差しネットワークを繋ぐ人材をコーディネーターとして配置
・活動団体のための備品等共同購入と共有体制整備

【活動3.組織基盤の強化】
上記の活動1.2.を含め、全体としての取組を安定的・持続的に推進していくための組織的・財政的基盤を強化していきます。
・ファンドレイジングの強化、寄付キャンペーン実施
・寄付へのリターンや収益事業の検討・作成
・法人設立に向けた具体的な検討

寄附金の使い道

1.鳥取藝住実行委員会の会員団体を中心とした、創造的な取り組みを行う活動団体や個人へのサポート事業(目標:年間120万円)
・県内における創造的な活動についてウェブサイト「+○++○(トット)」を通じた県内外への情報発信(情報収集し編集して掲載)
・活動団体のアーカイブづくりのための経費(資料収集、編集業務)
・団体間のネットワークを繋ぎ、持続可能な運営の仕組みづくりに従事するコーディネーターや事務局の人件費
・活動団体のための備品等共同購入と共有体制整備費

2. 藝住実行委員会が運営するウェブサイト「+○++○(トット)」の継続運営費(目標:年間80万円)
・取材や編集にかかる人件費
・交通費
・ライターなど人材育成のための費用

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