き24-058 【一般社団法人スペースソラ】「今日も誰かの応援団！」安心して子どもを預けられる環境を継続していきたい（思いやり型返礼品）
「一般社団法人スペースソラ」への「思いやり型返礼品（協賛型）」になります。 ・この寄附金は、一般社団法人スペースソラが実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80％を「一般社団法人スペースソラ」への支援に充てさせていただきます。（寄附額の20％は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。） ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する一般社団法人スペースソラへの寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
「今日も誰かの応援団！」
安心して子どもを預けられる託児環境を民間パワーで継続していきたい！
一般社団法人スペースソラの活動について
スペースソラは、誰かの今日を見守り、時に刺激し、おせっかいもやくスタッフが運営する地域の拠点です。『とりあえずソラに行こう』この合言葉でこの鳥取に暮らす人々の生活が少し楽しく、より良いものになるようお手伝いをすることを目指しています。産前産後の不安を相談できる助産師の日、勉強だけでなく遊びから学ぶことを大切に考えた放課後スクール、高齢者の元気運動教室、誰もが集い交流できるオレンジカフェなどこれからもこの地の拠点となるよう活動を行なっていきます。
一時預かりの現状
スペースソラは赤ちゃんから高齢者まで年齢性別に囚われることなく誰もが利用できる地域の拠点を目指して活動しています。
その中で、乳幼児がおられる保護者向け事業として託児（mini-me）事業を行なっています。「産後美容院に行く時間がない」「夜泣きに疲れてしまった。休む時間が欲しい」など、様々な理由でご利用いただいています。
日々赤ちゃんと過ごす中でママ達は自分の時間を取ることが必要だと分かっていても後回しになってしまう現状があります。話を聞いてもらえるだけでほっとされたり、体もガチガチに疲れていらっしゃる方も少なくありません。「久しぶりに2時間まとまって寝れました」と嬉しそうにお迎えにいらっしゃる方もいます。
一時預かりの現状として、公的な一時預かりはありますが利用したくても空きがなかったり、市内から離れたところしか空いていなくて利用しにくいと言った声や、美容院など自身のリフレッシュでの利用は断られてしまった、といったご相談も少なくありません。
そういった現状もあり、民間の私たちだからできる託児を必要としてくださる方は徐々に増えています。
必要としてくださる方が増える一方、民間パワーでは苦しい現状がある
私たちの託児事業は、安心してお子さんをお預かりさせていただくため、保育士・看護師が業務に当たっています。利用者様からも「安心して預けることができる」と嬉しいお声もいただいています。しかし、民間事業のため公的な保育施設のような補助もありません。利用料で人件費を賄っていますが、利用者様のことを考えると利用料を上げるのも限界があるのが現状です。
（現在、1時間660円の利用料をいただいています。）
必要としてくださる方がいる限り、安心してお預かりできる今の託児事業を継続していきたいと思っています。
専門職が従事する民間の託児は多くありません。
ご利用いただく方も、ここで働く人も安心して預けることができ、子育て世代のお手伝いが継続していけるよう、どうぞお力を貸していただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします！
寄附金の使い道
託児事業mini-meの継続
（人件費や、おもちゃの購入に使わせていただきます。）
