き24-060 【森田救助犬チーム(森田救助犬訓練砦)】森田救助犬チーム人命救助活動及び避難所等におけるセラピー犬の派遣活動（思いやり型返礼品）
「森田救助犬チーム(森田救助犬訓練砦)」への「思いやり型返礼品（協賛型）」になります。 ・この寄附金は、森田救助犬チーム(森田救助犬訓練砦)が実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80％を「森田救助犬チーム(森田救助犬訓練砦)」への支援に充てさせていただきます。（寄附額の20％は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。） ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する森田救助犬チーム(森田救助犬訓練砦)への寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
森田救助犬チームの紹介
団体のHP開設等を開設 2024.5.27
https://www.youtube.com/@mrdt2015
https://x.com/mrdt2015
https://kishusuruga0522.wixsite.com/mrdt2015
救助チームの出動・訓練風景
令和2年5月、組織的な救助活動を行うため森田救助犬チームを編成し人命救助活動を行っております。平素の訓練は、災害救助犬の育成・練成訓練及び指導手・ヘルパーの育成訓練を行います。有事の際は、救助犬チームを被災地に派遣します。また、セラピードッグを育成しつつ、各種イベント会場等で公開展示も行っています。
人命救助活動
人命救助には人と犬との強い絆が求められます。 また、平素からの絶大な信頼関係を築き上げる必要があります。犬も人もできる限り多くの生存者を発見し、救いたいと日夜訓練に励んでいます。時として約20㎞以上の行進訓練したり、山岳登攀したり、競泳したりもします。
いかなる財産も命に勝るものなし。
命を見つける犬は優れた嗅覚により人の吐息(呼気)に反応します。瓦礫の下敷きになった行方不明者を捜し出す訓練を積み重ね、見つけた場所で動かず、咆哮・告知し続けます。
寄附金の使い道
・寄附受け目標金額：300万円
・災害出動時の諸経費（移動経費、燃料費、滞在費、人件費等）
・施設・装備品費(救助犬輸送車の整備費、消耗品、広告宣伝費等)
・教育訓練時の諸経費
・救助犬に適する仔犬の発注、飼育管理等経費
※目標金額に至らなかった場合、次年度以降にも新たな寄附を受けられるよう継続的広告を行います。
※目標を上回った場合には、残額を次年度以降の有事の際の出動経費に充てさせていただきます。
人命救助活動で民心を安定
「人捜しに感謝、感謝！」鳥取県Y様からのメッセージ
各地の地震災害や行方不明者が発生するたびに、不安や心配する気持ちを持ちつつ生活しています。こうした中、救助犬やセラピードッグを育成し、人捜しを続ける姿に共感を得ます。高齢者が増え様々な課題が浮上する中で、黙々と訓練を続けておられる皆様に敬意を表します。
人命救助活動は官民合同で命懸け？
「ボランティアで命懸け？」神奈川県N様からのメッセージ
相次ぐ大地震の発生に、「いよいよ南海トラフ巨大地震か？」と
不安がよぎる今日この頃です。そんな日本にあって決して十分ではない国の取り組みを補うべく、民間ボランティアで救助犬チームを編成し、来るべき時に備える。そんな尊い活動をされていることを知り心から有難く思うとともに応援したいと思います。 この活動がやがて国を動かし被災地支援が迅速に力強く進められる体制が整うことを心から祈念します。
能登半島での救助活動を知り
「救助犬による人命救助活動に驚き」東京都H様からのメッセージ
森田救助犬訓練チームの存在を知ったのは、能登半島地震災害時です。数々の被災現場の経験をお持ちですが、県外活動では全てボランティアで活動しておられる実情に衝撃を受け、ふるさと納税をさせて頂きました。災害の多い我が国だからこそ、きちんとした資金を届け応援したいです。
