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き24-063 【NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会】古道具と古材の新たな魅力を発掘するyarainaプロジェクトを応援してほしい(思いやり型返礼品)

「NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。 ・この寄附金は、NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会が実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。 ・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄附額の80%を「NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。) ・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。 ・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施するNPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会への寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お礼の品なし(NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会からのお礼状・事業報告書等の送付あり)

「鹿野をおもしろくしたい!」と思い、日々活動しています!

団体のHPはこちら

https://www.shikano.org/

家などに眠るモノを活かして、「鹿野をおもしろくしたい!」

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いんしゅう鹿野まちづくり協議会は 、鳥取市鹿野町という小さな城下町を拠点に 、町民が主体となったまちづくりを行ってきました。

「鹿野をおもしろくしたい!」大好きな鹿野への思いから町の人たちと手を取り合って、2001年からチャレンジを続けてきました。
今では空き家活用の先進地として認知され、さまざまな地域をまきこむ団体となることができました。

そして私たちは、次の段階を目指して空き家などに眠る古道具たちに価値を与えて、新たな循環を生み出すyarainaプロジェクトに取り組み、活動を広げることを目指しています。

ちなみにプロジェクト名称の「yaraina」の由来は 「やらいな!しょいな!(まずはやってみようよ!しようよ!)」という方言で、いんしゅう鹿野まちづくり協議会の創成期からの掛け声であり、私たちの活動指針です。

家に残るモノたちは地域にとって大切な資源です!

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私たちは地域にあるものに新しい価値を与えることで、鹿野をもっとおもしろくしていきたいと思い活動してきました。
その中のひとつが、空き家の活用です。
所有者からお家をあずかり、移住したい方やお店を開きたい方を支援してきました。
少しずつ移住者やお店が増え、地域に賑わいが生まれてきています。
空き家を活用するには、はじめにお家の「片付け」をする必要があります。
それぞれのお家には、たくさんの思い出の品が残されています。
そうして残されたものの中には、時代を反映するものや鹿野らしいものが多くあります。

しかし、次の人がお家を使うためには、中をでき得るかぎり空っぽにしなければなりません。
これまでは処分するには惜しいものを、必要とする人と出会い地域の資源にできればと思い、少しずつ保管してきました。
けれども保管場所には限りがあり、たくさんのモノを泣く泣く処分してきました。

この状況をなんとかしたい。
地域のモノの循環にもっと本格的に取り組みたい!
そうして動きだしたのがyarainaプロジェクトです。

プロジェクトのこれまで

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このプロジェクトは、 空き家や倉庫に眠る古道具などそのままでは処分されてしまうモノに価値を生み出し地域の資源に変えて循環させていくことを目指して2022年からスタートしました。
長年取り組んできたからこそ見えてきた課題と向き合い鳥取県との公民連携推進事業をきっかけに本格始動しました。

その後、大阪公立大学松永ゼミの皆さん、 「ことこらぼ@鳥取・鹿野町」に参加いただいた企業人の方々など、 たくさんの方にご協力いただきながら、この計画をブラッシュアップしてきました。
2023年からは、少しずつ拠点のリノベーションが進んでいます。
2024年には、地域おこし協力隊も加わり、空き家から出てくる古道具の循環を目的とした「鹿野蚤の市」を初開催し、大変盛況でした。
アップサイクルワークショップや県内外でのプロジェクトPR、古道具販売イベントなどの活動もスタートしました。

手探りではありますが 空き家活用に長年取り組んできた私たちの役割や、 今だからこそできること、するべきことを考え続けながら日々挑戦を積み重ねています。

寄附金の使い道

yarainaプロジェクトを軌道にのせるためには、流通の拠点となる場所が必要となります。
そこで、プロジェクト名にちなみ「yaraina」と名付けた拠点の整備に取り組んでいます。

拠点「yaraina」のコンセプトは「モノをつないで、まちがつながる。」
昔から今へつなぐ。
人と人をつなぐ。
そうして、まちを未来へとつないでいく。
そんな場所になることを目指しています。

この拠点となる建築物は、古い木造牛舎です。
古いからこそ感じられる魅力を残すべく、その良さを活かした空間づくりを目指しています。
しかし、やはり古いだけに問題も多いです。

みなさまからの寄附金は、拠点の改修整備などyarainaプロジェクトの発展、団体運営費に活用させていただきます。

拠点「yaraina」のオープンは2025年4月を目標にしています。 
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!

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