鴨肉の脂の7割はえごま油やオリーブオイルなどと同じヘルシーな不飽和脂肪酸。しかも脂が溶ける温度である融点が24度と、人の体温より低い！たとえ鴨脂だけ食べたとしても、体温で溶け流れるのでむかむかしない特徴の鴨脂は、鴨だしとしても絶品。たっぷりの鴨脂と炒めたネギに、昆布、鰹、椎茸の３大旨み成分のだし醤油を加えた濃厚だしに 冷やした出雲生そばをつけ麺のようにお召し上がりください。寒い季節には暖かいそばとしてもおいしくお召し上がりいただけます。 「鴨を美味しく食べる研究所」として行きついたのが低温調理！ 鴨の概念、変えます。 〇カナールの野草ミネラル製法とは 　無添加で鴨肉を加工すると見た目の色が黒ずんだり、乾燥したように縮んで硬くなってしまいます。そこで化学調味料や食品添加物を使用することによって、見た目の美味しそうな色や、美味しいと錯覚させたり、長期保存が可能となっております。 これからのカナールの取り組みは、「人は食べたもので、できている」をテーマに、なるべく化学物質など、食べ物ではないものを極力避けて、身体に負担をかけない品を提供していくことです。 野草ミネラル水溶液で鴨肉を漬け込み、冷凍保管し、届いてから冷蔵解凍時に熟成させます。鴨肉もタンパク質の分解（熟成）を行うことで、添加物の発色剤、保湿剤、増粘剤、酸化防止剤、うま味調味料の代わりを野草ミネラルがしてくれます。安心安全でしかもより美味しくなるなんて、大自然で育った野草の還元力のパワーは素晴らしいですね。 販売元：（有）カナール 製造地域：雲南市