ミズカレイ 天日＋機械のW干し フィレ干物 100ｇ × 1パック【1861】
《2024年2月より配送いたします》 「カレイの干物は好きだが、小さな骨が多くて食べにくい。どうにかならないだろうか？」という貴重な意見からこちらの商品を開発してみました。 頭・尾・骨・エンガワを除去してフィレ(切り身)の状態で干物製造に挑戦しました。 総重量は他の商品と比べて軽いです。計測したところ200ｇの干物が100ｇのフィレになります。 100ｇは少ないですが高たんぱく低脂質のカレイですから意外なことにおなかが膨れます。 新しい時代の干物をぜひご賞味ください。 【注意事項】 エンガワ・骨を可能な限り除去していますが、小骨が残っている可能性があるのでご注意ください。 当店の商品は「赤ちゃんからお年寄りまで安心して食べられる」を目標に製造しておりますので、添加物が一切入っていません。 【原材料】 ムシカレイ、食塩 【提供企業】 有限会社 多田商店 TEL：0855-23-1411
- 容量
- ミズカレイ フィレ干物 100g ×1パック
頭と尾をおとして、エンガワを取り除いて、３枚卸をしていきます。
ミズカレイは他のカレイに比べて痛みがはやいので、できるかぎり鮮度の良いものを使っています。
３枚卸できました。
すべてを除去すると200g あったカレイも100g くらいになります。
この後干していくのでさらに重さは減っていきます。
魚が敬遠されるのは食べる部分が少なく、ごみが多いからという理由も納得できます。
かごに入れて食塩水に漬けていきます。
切り身ですので塩辛くならないように注意が必要です。
この日は天気が良く、通常のカレイも製造していたので串を打って一緒に天日干しをしました。
このフィレ干物のみの時は干し網を使いますが、串打ちした方が乾き具合は良いです。
乾燥したものを並べて冷凍庫に入れていきます。
よく乾いた証拠として身にしわがよって少し縮んでいます。
すでに2 枚で100g もないです。
もう半身入れないとダメですね。
バーナーで焼いてみました。
すぐに焦げ目がついて美味しそうなにおいがしてきました。
フィレ干物なので魚が焼けたにおいがあまりしないのもgood です。
両側を炙って5 分もしないうちに完成。
美味しく見えるので焦げ目を入れましたが、食べると苦みがありました。
白身魚に焦げ目は天敵でした。
フライパンにクッキングシートがおすすめです。もしくは蒸すのもおいしく食べれます。
身がしっかりしているので手で持ってそのままパクリ。
鮭とばのカレイバージョン。鰈とば？
半身だけでしたが意外にお腹がふくれる。
小腹がすいた時にいいかもしれません。
そして何より低脂質なのがうれしいです。
