さくら ちどり箸(大)と木の葉スプーンセット オイル仕上げ【1_2-033】
さくらのちどり箸は、国産の天然木、山桜(ヤマザクラ)を使い、職人が1本1本手作りで仕上げた手仕事ならではの箸です。箸の上部は凹凸をつけてあり、持ちやすい形状となっています。箸の形を作った後、丁寧に磨き上げ、オイルを塗ります。 木の葉スプーンは、すっきりとしたデザインで、使いやすいディナースプーンです。山桜は堅く緻密な木材なので、口当たりがなめらかです。 山桜は山に自生している野生種のさくらです。木々が芽吹くのに先駆けて咲く上品な花です。花言葉は「あなたに微笑む」。山桜の木質は堅く、緻密な木材ですから、口当たりがなめらかです。この機会に、職人が作った箸とスプーンはいかがでしょうか。箸は毎日使う実用品ではありますが、幸せやご縁の橋渡し(箸渡し)と言われ、縁起物でもあります。プレゼントにも喜ばれます。 工房では木材の乾燥具合の確認や木取り、削り、仕上げオイル、全体の手触りや先端部分の最終確認など、職人がひとつひとつチェックして仕上げます。ご使用後は、柔らかいスポンジか布に中性洗剤を付けて洗ってください。オイルが薄くなってきましたら、オリーブオイルなど、ご家庭の食用油を塗ってください。 色や木目が若干写真と異なる場合があります。 おかや木芸は豊かな自然が残る島根県出雲市にあります。 工房では、どの木工品もひとつひとつ職人による手仕事によって作っており、出雲で受け継がれた木工の技で、世代をこえて長く愛されるものづくりを目指しています。 出雲ブランド商品認定。島根県ふるさと伝統工芸品指定。 【ご縁ワード】さくら ちどり箸(大)と木の葉スプーンセット カトラリー おはし
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