島根県 出雲市 (しまねけん   いずもし)

伝統技法 貝象嵌 出雲縁結び箸「願い」【5_4-001】

古代出雲神話の中に登場するヤマタノオロチ伝説。スサノオノミコトが天上高天原から地上に舞い降り、出雲平野に流れる斐伊川の畔を歩いている時。川面を流れる「お箸」によって導かれた不思議な「縁」で稲田姫と出会い、そしてヤマタノオロチを退治して二人は結ばれるという有名な出雲神話です。出雲縁結び箸は、創業明治40年出雲大社表参道ひらの屋が60年に一度の出雲大社大遷宮を記念して製作したご縁を結ぶお箸です。特にこの縁結び箸「願い」は、貝の真珠層を型取りお箸にはめ込む象嵌(ぞうがん)という日本万来の伝統的技法を用いて作っています。上部のウサギが手を合わせた柄は、出雲大社主祭神大国主大神が助けた「因幡の白うさぎ」の石像をデザインとしています。又、材質は硬度の高い黒檀と耐久性があるパープルハートを使用して、長くご使用頂けるよう製作した縁結び箸です。 【ご縁ワード】伝統技法 貝象嵌 出雲縁結び箸「願い」

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2膳桐箱入 (黒)22.5㎝ (赤)21.5㎝

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