【国産しめ鯖かまぼこ】結の鯖 2本セット【1-289】
出雲地方の「しめ鯖かまぼこ」は、約60年前に出雲の仕出し店が製法を開発し、仕出し料理の一品として提供していました。当社はその製法が伝承された蒲鉾店のひとつです。 先人が発見した鯖と蒲鉾の抜群な相性。その運命的な食の出逢いから「結の鯖」と名付けました。鯖の奥深い味わいと蒲鉾のプリプリした食感がたまらない当社自慢の「結の鯖」をご堪能ください。 出雲市大社地方のしめ鯖かまぼこは真鯖の半身と白身魚のすり身を接着し、酢に数日間漬け込んで作ります。 製法は約60年前、別所仕出し店(現在の有限会社別所蒲鉾店)を営んでいた竹並艶一郎氏によって開発されました。仕出しをしながら蒲鉾の製法も研究し、その技術でしめ鯖かまぼこを作り、仕出し料理の一品として提供していました。 そして、竹並艶一郎氏は家業の閑散期に弊社を含む3社の蒲鉾店に赴き、蒲鉾の製法を教授するとともに、蒲鉾製造を手伝っていました。この時しめ鯖かまぼこの製法が伝承され今日に至ります。 <お召し上がり方> 本品を5~8ミリの厚さでカットしてください。 そのままでも美味しくいただけますが、わさびを効かせ少量の醤油を付けるとより一層美味しくいただけます。また、皮目を軽く炙っても香ばしくなりおすすめです。 【ご縁ワード】【国産しめ鯖かまぼこ】結の鯖 2本セット 練り物 おつまみ
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