島根県出雲市十六島町の岬に限っての産物で、1300年の間、日本一という名声を保ち続けた海苔です。 断崖絶壁の真下の海苔場で激しい波間を縫って手作業で摘み取り、命を懸けて収穫する、大変貴重な海苔の佃煮です。島根県出雲市十六島町の岬に散在する十六のシマに限っての産物で、1300年の間、島根県出雲産として日本一という名声を保ち続けた名品です。 古くから宮中、高家の献上品として愛され、また徳川三代家光が後水尾天皇を二条城に招いて催した盛大な宴会「二条城御献立」にも使用されました。 十六島海苔は高波がまともに洗う、海苔場と呼ばれる広くなだらかな岩場で採れます。 極寒の冬、寒冷な波に洗われる度に育ち、寒さと波が激しいほど良く育ちます。断崖絶壁の真下の海苔場で激しい波間を縫って丁寧に手作業で摘み取り、波に追われては逃げ帰り、その繰り返しの中、命を懸けて収穫する、大変貴重な海苔です。 この貴重な十六島のりを100％使用し、出雲古来の食の伝統である「うるめいわし」で出汁をとり、醤油は特別な国産の大豆・小麦・食塩で製造した本醸造醤油を使用しました。 最高の十六島のりを贅沢に使用した逸品です。 【ご縁ワード】十六島 海苔 佃煮 40g×3個セット | のり つくだに 料理 調理 ご飯 ごはん お取り寄せ グルメ 人気 おすすめ