《出雲國仁多米2㎏》
「東の横綱魚沼産・西の横綱仁多米」と称されるコシヒカリです。米・食味分析鑑定コンクール国際大会において、これまで、最高位金賞13回受賞の確かな実績。

《特製甘酒》
仁多米コシヒカリの特別栽培米のみを使用した糀甘酒です。砂糖不使用によりお米本来の甘みを味わうことができます。
ノンアルコールのため、お子様から高齢者など、幅広い層にお楽しみいただけます。

≪こだわりポイント≫
健康・美容で注目を集めている甘酒。「西の横綱」仁多米を使用し、贅沢な一品になっています。お米本来の
味を堪能しながら、健康・美容を意識することができます。

≪食べ方やレシピ≫
温めてはもちろん夏場はよく冷やしても美味しいく召し上がれます。また。豆乳、牛乳で割ると飲みやすくなります。

【原材料】
うるち米

【原産地】
島根県仁多郡

【加工地】
島根県邑智郡

内容紹介

奥出雲町が全国に誇るブランド米の仁多米は、「外観」「香り」「味」「粘り」「硬さ」などの総合的に高い評価を得ているお米です。
出雲國仁多米はこれまで、米・食味鑑定士協会の米・食味分析鑑定コンクール国際大会において13回の金賞を受賞。令和4年産米も「総合部門」で金賞を受賞しました。
令和5年9月下旬から新米のお届けが始まっています。新米ならではのつやつや感と甘みを堪能ください。

西日本を代表する米どころ奥出雲町からお届けする天然の栄養食品の甘酒。米の粒々感をわざと残しているので、食感を楽しみながらお米本来の甘みを感じることができます。
甘酒に使用している「出雲國仁多米特別栽培米」は、化学合成農薬・化学肥料など、大幅に削減して栽培したお米です。農薬など使わない分、手間暇かけた米のみを使用した甘酒は安心・安全です。
栄養価が高く、料理に使用すると、素材のうま味をアップしたり、柔らかくしたりする効果がある甘酒をご賞味ください。

仁多米のおいしさの理由

おいしさの理由その１《昔からの棚田で栽培》

奥出雲町内の田んぼは、ほとんどが昔ながらの棚田で、全国棚田百景に選ばれた棚田もあります。

おいしさの理由その２《昼夜の温度差》

農産物のうまみは昼夜の寒暖差も大きく影響するといわれています。その確たるものが、お米です。
奥出雲町の内の水田は標高３００～５００ｍにあり、夏、日中は35度近くになりますが、夜は肌寒さを感じることもしばしば。太陽の光を十分に受けた稲穂は夜にはおいしさと栄養をじっくりと蓄えます。

おいしさの理由その３《ミネラル豊富な水》

奥出雲町は面積の約９割を占める豊富な森林に覆われ、雪解けの花崗岩から湧き出るミネラルたっぷりの岩清水が豊富です。
お米５００ｋｇを作るために、田起しから収穫するまでには、１５０ｔもの水を必要とすると言われています。
たくさんの水を必要とする米作りは、水こそ命なのです。

おいしさの理由その４《昔ながらの土づくり》

奥出雲町は昔から和牛生産が盛んです。現在の有機質豊富な水田は、長年、堆肥による土づくりが行われているからです。

おいしさの理由その５《徹底した品質管理》

籾貯蔵　今摺り米だから、新鮮さが違う！！
米のおいしさは、保存方法で大きく変わります。実は、温度や湿度に大きく左右され、どんなにいい環境で、おいしいお米を作っても方法を間違ってしまえば、残念ながら、食味は下がる一方です。
そこで、注目されているのが、“低温での籾貯蔵の今摺り米”。籾の状態で低温貯蔵することにより、米の生命活動は維持しつつ、休眠を続けさせ、米の食味を保つ方法。
出荷する直前に籾摺り（米のカラを取り除き）精米して出荷するので、新米のおいしさを年中お届けすることができるのです。

奥出雲仁多米株式会社について

奥出雲仁多米株式会社は奥出雲町の全額出資会社です。
町内で収穫された仁多米コシヒカリを稲（生籾）のまま搬入して適度に乾燥させ、生きた籾のままサイロで貯蔵するカントリーエレベーターを所有しています。全てのサイロに冷却装置が装備されており、夏場でも新米と変わらない品質を保っている他、精米までこの施設で行い、一貫した産直体制をとっているのが大きな特徴です。