C-163 お札立て HINOKI 【 お札立て お札 ヒノキ ひのき しめ縄 無垢 無垢材 伝統文化 職人 神話 工芸品 檜 モダン インテリア 神棚 】
出雲大社大しめ縄を製作している飯南町注連縄企業組合の特製しめ縄と、神社の材料としても用いられた飯南町産ヒノキの無垢材を使ったお札立て。 HINOKIは、小ぶりでシンプルな置き型タイプのお札立てです。 ヒノキの樹木からそのまま切り出したような力強さと自然の風合いが、現代の居住空間にも心地よい存在感をもたらします。 ※無垢材を使っているため、多少の個体差がございます。木本来の姿としてお楽しみください。 特にHINOKIは木の皮をそのまま使っていますので、皮の位置が左右反転することや皮の雰囲気が変わりますのでご了承ください。 仕様 飯南町産ひのき 無垢材/本体・しめ縄・麻紐(しめ縄用) サイズ W160×H180×D40mm(おおよその寸法になります。) 【 お札立て お札 ヒノキ ひのき しめ縄 無垢 無垢材 伝統文化 職人 神話 工芸品 檜 モダン インテリア 神棚 】
神々が出雲に集まる10月
まずは飯南町の地に降り立つのです

出雲大社神楽殿の大しめ縄は、
ここ、飯南町で作られています


知らない方が多いかもしれません
島根県飯南町は、出雲神話と深いかかわりのある地域です。
旧暦の10月に、全国の神々が出雲大社へ集う際、まず飯南町にある琴引山へ降臨すると伝わっており、
出雲国風土記には『出雲大社の大神オオクニヌシの琴が納められる山』として記されています。
また、出雲大社神楽殿の大しめ縄の製作を行っているのは、ここ、飯南町です。
飯南町大しめなわ創作館では、町内で育てられた稲わらを使い、町内の施設で職人が手仕事で一つひとつ作り上げています。
こうした背景をもつ飯南町で、里での稲作によって作られた藁で出来た『しめ縄』と、
山林に多く育てられているヒノキで作られた『お札立て』が合わさって、このお札立てが出来上がりました。

株式会社 飯南・縁の森
島根県飯南町にある森林を中心としたまちづくり会社です。
飯南町の歴史文化、建築物、人々の生活などを観察し、森と暮らしの縁を再び繋ぐことで、暮らしがより豊かになる「森づくり」、「人づくり」、「まちづくり」に取り組んでいきます。