「焼肉セット」石見ポーク 豚肉 ぶた やきにく BBQ
島根県邑南町のブランド豚「石見ポーク」は、品種(ケンボロー種)、飲み水(地下120mの地下水を活性化)、餌(植物性主体)にこだわっており、平野レミ氏や有名店シェフを審査員に迎えた全国の田舎の逸品お取り寄せコンテスト「Oh!セレクション」で大賞を受賞した豚肉です。 このたび、極上の石見ポークを堪能できる焼肉セットを作りました。 脂身がほんのり甘く、やわらかい肉質が食欲をそそるロース肉とバラ肉にBBQ定番のスペアリブ、食べる前からもうすでに「パリッ」と音が聞こえてきそうなくらい肉厚で旨味がぎゅっと詰まったウインナーをセットにしました。4~5人で焼肉、BBQをするのにオススメのセットです。 ※一部離島はお届けできません。 ※冷凍での配送です。 ※解凍後の再冷凍はおやめください。 ※熨斗をご希望される方は備考欄にご記入ください。 事業者:有限会社ディブロ
- 容量
- スペアリブ550gパック×1(8~11本) ロース焼肉用400g バラ焼肉用300g あらびきウインナー(120g)×2p シポラタウインナー(120g)×2p

平野レミさんからコメントをいただきました。
料理愛好家でメディアでもおなじみの平野レミさんからうれしい評価の声をいただきました。
お取り寄せサイトでも口コミをいただいております。

ミディアムで食べてほしい逸品!
「豚肉はよく火を通しなさい!」という言葉を聞いたことがありませんか?
実は、衛生管理がしっかりしていて、品質の良い豚肉は、焼きすぎないことが美味しく食べるコツです!
焼きすぎて固い状態で食べるより、ほんのりピンク(芯温が71℃以上)で食べると柔らかくジューシーな極上の豚肉を味わうことができます。本当の豚肉の美味しさをぜひご賞味ください。
石見ポークのステーキは、イベント出店をするとたちまち行列ができるほどの大人気メニューです。一度食べるとその柔らかさと美味しさの違いからリピーターになる方がとても多い逸品です。
希少品種 ケンボロー豚
国内の豚肉主流は、牛肉に近づける品種改良を行った、脂のこってりとした旨味の強い豚肉です。
石見ポークの品種は、イギリスで生み出された豚本来のヘルシーさと脂の美味さを併せ持つ「ケンボロー豚」です。
豚臭さなどといったクセがない味で、脂身はほんのり甘く、肉質は柔らかいのです。クセもないから胸焼けもしないし、飽きもこず、いくらでも食べられます。しかも、食べてヘルシー豚肉だから健康のことが気になりません!
豚にサシ(脂)を入れ、牛肉の旨味に近づける、脂がある分コレステロールやクセが増加する。そんな昨今の品種改良とは真逆の豚本来のヘルシーさと脂の美味しさを持つ日本に約6%しかいないケンボロー品種を育てています。

身体の70%は水。こだわりの「水」・「餌」で育てる。
人が健康に気を使って、ミネラルウォーターや浄水器の水を飲むように、動物の体の大部分は水分で構成されていますので、健康のために毎日の水や食事に気を付けることが大切です。
私たちは、コストダウンやリサイクルを目的としたコンビニや飲食店の廃棄物を餌に利用することはありません。逆に、水や餌、衛生にしっかりとコストをかけて自信をもって育てた豚肉を販売します。
当社の水は、地下120mからくみ上げたミネラル豊富な地下水を活性器で活性させて分子構造を小さくして与えます。当社のある島根県邑南町は、島根の中でも山奥にある高原地帯です。水どころ、米どころとして有名で、美味しいお米がとれ、造り酒屋も3軒あります。
餌は、トウモロコシと大豆粕を主体にアミノ酸、ミネラル等を最適にし、健康な豚を育てています。
1℃の温度から風速まで最適に。
豚はデリケートでストレスに弱い動物です。衛生管理・健康管理をしっかりと行い、心地よく、ストレスなく育てています。
温度は、1℃の違いでも大きく違います。分娩舎、離乳舎、肥育舎と成長にあわせて温度、換気、湿度を最適に調整します。
また、豚が病気にならないよう、豚舎には、許可した人しか入れません。入る時には、毎回シャワーと消毒をしてはいる衛生管理をしています。

畜産文化を未来へ
美味しい食事をいただく時、肉の役割はとても大きいものです。しかし、現在、国内の畜産農家は高齢化が進み急速に減少しています。また、新規の養豚場を建設することは、現代では人の生活エリアが近いと非常に難しい状態にあります。
そして、昨今のコロナ禍での肉の需要低迷、ウクライナ情勢による飼料不足、円安によるコスト高が重なり、飼料を輸入に頼っていた畜産業界は非常に厳しい環境にあります。
そのような状況下で畜産文化を守り・成長させることで日本の食卓、食糧自給率を守っていこうと励んでいます。