島根県限定!幻のぶどう ”神紅(しんく)” 1房 500g
島根県限定オリジナルぶどう「神紅(しんく)」。 島根県が十数年の研究を経て香りの良いシャインマスカットと赤いベニバラードを掛け合わせたぶどう「神紅」を生み出しました。 「神紅」は、種がなく皮ごと食べられる肉厚の果実、鮮やかな紅色、とても甘いこと、紅茶を思わせる芳醇な香りが特徴の島根県だけで栽培されているぶどうです。 栽培地の島根県邑南町では、中山間地の特徴である冷涼な気候や昼夜の気温差などを活かして高品質なぶどうを栽培しています。「神紅」は収穫前に房毎に1粒ずつ糖度検査を行い、糖度20度以上ではじめて「神紅」として認められて皆さんのもとに届けられています。この度はその中でも1房500g以上のものを厳選してお届けします。 ※離島へのお届けはできません。 ※急激な温度変化、結露による傷み防止のため、常温便で発送致します。 ※到着後は、冷蔵庫に保管しお早めにお召し上がりください。 ※天候や収穫状況により、お届けが前後する場合があります。 事業者:JAしまね 島根おおちぶどう部会
- 容量
- 島根県限定 オリジナルぶどう 神紅(しんく):1房(500g) ※2025年8月25日~9月15日の期間に順次発送いたします。
神々の国しまねが生み出した衝撃の甘さと香りのブランドぶどう

神々の国島根がその威信をかけて生み出した「神紅(しんく)」。
その名に恥じぬよう、ただでさえ美味しいぶどうに厳しい出荷基準をかけてブランド価値を保っています。通常のぶどうの糖度は18~20度程度ですが、神紅は糖度の品質基準が20度以上。

紅色の大粒ぶどうを口に入れるとパリッとした食べ応えの瞬間にその肉厚の果実からフレッシュで濃厚な甘さと紅茶のような芳醇な香りが広がります。

厳しい基準を守り、切磋琢磨する生産者

島根県を代表するブランドぶどうである「神紅」を名乗るためには厳しい品質基準を満たす必要があります。現在、邑南町の生産者は3年間の研修を受け、神紅の新規就農者となり、栽培に取り組んでいます。島根県の山間にある邑南町は古代より米どころ、高原野菜の町として他県からの観光客が訪れる地域です。その邑南町が島根県内の新たなぶどうの産地となるよう、日々切磋琢磨しながら神紅の栽培に取り組んでいます。
「ものづくり」から「まちづくり」、「ひとづくり」を目指して
美味しい食材は、突き詰めていくと、それはブランドとなり、人を呼び込むほどの価値を持ち、地域の在り方をかえるほどの力を秘めています。邑南町は、少子高齢化、過疎化の進む島根県の山奥の小さな町ですが、古代より美味しい食材が豊富で、自然の財産に恵まれた地域です。
私たちは、「神紅」を通じた「ものづくり」から、観光振興、地域振興の「まちづくり」、新規就農者の育成等の「ひとづくり」など広がりのある取り組みを目指しています。
神紅で繋がる「御縁」を大切に、未来を見据えながら、日々真剣に生産に取り組みます。

