【Okum】Okumコンプリートセット(海士塩生キャラメル2種・島かんぺ 80g・島のおさかなふりかけ入り)
■商品紹介■ 〈海士塩生キャラメル〉 海士町の塩を隠し味に入れた商品です。 「海士乃塩を使用したお土産を作りたい」「塩を生かせるには何が良いか」と考え、塩生キャラメルになりました。 砂糖を2回に分けて入れ、まとまりのある味に仕上げています。 そのままパンやクラッカーにのせたり、お肉や野菜を焼く時の甘み調味料等様々な食材と組み合わせて楽しめる味に仕上げています。 〈海士塩みかん生キャラメル〉 海士町の南端に位置する崎地区で収穫した酸味の強いみかんをコンフィチュールにし、塩キャラメルと合わせました。 キャラメルの甘みにみかんの酸味が合わさり、いくら食べても飽きない味わいです。 〈島かんぺ〉 海士町では昔から作られてきた島のおやつです。 島で受け継がれてきた製法を当社で受け継ぎ、製造しています。 さつまいもを海水と同じ濃度の塩水に漬け、甘みを引き出した後、じっくり蒸して形を整え、港の潮風と太陽の下で3日間干しました。 さつまいもの品種はシルクスイートです。春に苗を植え、夏に水をたっぷりをあげ、秋に収穫し、冬にかんぺへと加工しています。 〈島のおさかなふりかけ〉 海士町近海でとれた魚を「島食の寺子屋」で処理し、その際に出るアラをふりかけに加工しました。 使用する魚は白身から青魚までその時期により変わります。海士町の海水を汲んで作られて塩をアクセントに、優しい味わいのふりかけに仕上げました。 ご飯や、豆腐の上にのせて醤油やオリーブオイルと塩と一緒に混ぜて食べると魚のシンプルなおいしさが際立ち美味しいです。 ■保存方法■ 海士塩生キャラメル・海士塩みかん生キャラメル:開封後は冷蔵保存10℃以下で保存 島かんぺ・島のおさかなふりかけ:直射日光・高温多湿を避けて保存、開封後は冷蔵庫で保管 ■アレルギー情報■ 海士塩生キャラメル:乳成分 海士塩みかん生キャラメル:乳成分 ■注意事項■ 生ものですので、お早めにお召し上がりください。
【Okumとは?】
「Okum」は、地域の豊かな自然と文化を感じていただけるブランドです。
「くむ」という言葉には、水を汲むように自然の恵みを感じ、人の心を汲むように思いやりと理解を深めるという意味があります。
地域で暮らす人々が手がける独自のプロダクトを取り揃え、その一つ一つに用いられた地域の素材やそこに込められた作り手の想いを大切にしています。
【おすすめの食べ方】
【海士塩生キャラメル】
アイスクリームやトースターはもちろん、お肉を焼くときに少しコクと甘さをプラスするのに使用するのもおすすめです。
【海士塩みかん生キャラメル】
柑橘の果汁感も感じれるので、アイスやフレンチトースト、サラダ油と酢と混ぜてドレッシングを作っても美味しいです。
【島かんぺ】
そのままおやつとして食べても、少しトースターであぶってバターをつけたりしても美味しいお芋です。
普段の干し芋と比べると少し硬めに作っているので、その食感もお楽しみください。
【島のおさかなふりかけ】
ご飯や、豆腐の上にのせて醤油やオリーブオイルと塩と一緒に混ぜて食べると魚のシンプルなおいしさが際立ち美味しいです。
【ストーリー】
【海士塩生キャラメル】
「海士町にある塩を使って何か作れないかな」そんな発想から塩を使った商品をいくつか考案しました。
港にあるお店のソフトクリームと一緒に食べたときの相性は抜群でした。
生感も残しているのでパンなどにもぬりやすい食感にしています。
【海士塩みかん生キャラメル】
生塩キャラメルをベースとしています。
島で冬にとれるたくさんのみかんを使用した商品ができないかなと試行錯誤し、キャラメルと合わせたところ、ほろ苦さと酸味の相性がよかったのでそのまま製品になりました。
【島かんぺ】
海士町の島民が昔から作っていた「かんぺ」を役場より事業を継承してOkumのコンセプトに合わせてリニューアルしました。
シルクスイートは全て海士町産にこだわり海水と同じ塩分濃度に一晩漬け込んでいます。
日本海の冬の潮風を浴びた島の保存食になります。
【島のおさかなふりかけ】
海士町にいる島食の寺子屋では毎年大量の魚を生徒たちが魚を卸す練習で仕入れています。
そこで出た魚のアラを中心に骨の周りまでの身をシンプルに酒と海士乃塩であわせたふりかけになります。
【生産者・事業者からのメッセージ】
【海士塩生キャラメル】
いろんなキャラメルの中があるなかで、もう少し料理やトッピング、お菓子作りの材料として使えるように工夫しました。
大人なほろ苦さと、少しの塩味を感じてもらえたら嬉しいです。
【海士塩みかん生キャラメル】
海士町には日本海の風をたくさん浴びたみかんが冬に収穫されます。
甘味と酸味がしっかりしているのでキャラメルと一緒に混ぜてお召し上がりください。
【島かんぺ】
島の事業を継承して、生産者と一緒につくりあげているかんぺです。
春に芋の苗を植え、夏にしっかり水をやり、秋に収穫をして、冬に干していく。
そんな年中通して作り上げるかんぺを食べながら、島の山や潮風を感じてください。
【島のおさかなふりかけ】
海士町には様々な魚種がおり、日本海の荒波にもまれて育ったおいしい魚たちがたくさんいます。
その魚たちと島の海水から作られた塩の相性は抜群です。
ごはんのおとものひとつになってくれたらいいなとの想いで作りました。