岡山県 倉敷市 (おかやまけん   くらしきし)

CL95 デニムスーツ inBlue 商品券(3万円分)

世界初のデニムスーツ専門店inBlue(インブルー)から、商品券 (3万円分)のご紹介です。 当店のすべての商品のお支払にご利用いただけますので、スーツはもちろん、ジャケットやスラックス、ベスト、シャツなどを組み合わせてオーダー可能です。 ■「カジュアル服の代名詞ともいえるデニムをフォーマルに着こなす」 inBlueの母体となる株式会社ナッシュは、1991年倉敷市児島でデニムを中心としたカジュアル素材の生地屋として創業し、2007年世界初のデニムスーツ専門店としてinBlueをスタートしました。 「軽い」「薄い」「扱いやすい」という、デニムの既成概念を覆す生地を研究・開発し、カジュアル素材のデニムを、スーツというフォーマルの世界へ昇華することに成功しました。 スーツ専用に独自開発したデニム生地は、薄くしなやかで光沢感があり、デニムと聞いてイメージするゴワゴワした感覚は一切ありません。無地、チェック、ストライプなど、常時40~50種類以上の生地をご用意しております。 ■All Made in Okayama ~生地と縫製へのこだわり~ 生地生産から縫製まで全工程を一貫して岡山県内で実施。縫製は国内屈指の「三ツ星認定工場(最高位)」で行い、高級オーダースーツにふさわしい着心地を保証します。 お客様一人ひとりの身体に合ったサイズ調整だけでなく、 ボタンやボタンホールカラー、裏地など細部にわたる仕様のカスタマイズを可能にします。 ■Q&A オーダースーツなので来店が必要なのでは?と考えがちですが、以下のQ&Aを確認いただければ、そんな不安は消えます!! Q:オーダースーツなので倉敷の店舗に来店しなければならないですか? A:いいえ。全国でオーダー会を実施しています。是非、足をお運びください。 Q:オーダー会の開催場所から遠いのですが、遠隔での採寸は難しいですか? A:いいえ。採寸に関しては、リモートでも対応可能です。ご自身のサイズに合うスーツをお送りいただき、Zoomで打ち合わせをしながら採寸することができます。 Q:遠隔で生地やデザインを決定するときには、サンプルは送ってくれますか? A:はい。イメージを伝えていただければ生地サンプルをお送りします。また、ボタンホールや裏地などの仕様セットもお送りしますので、イメージを膨らませてください。

120,000以上の寄附でもらえる
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  • ギフト包装
  • のし
容量
デニムスーツinBlue 商品券 (3万円分) × 1枚

■CHECK!オーダー会情報

全国各地でオーダー会を開催しております。ぜひ、オーダーチケットや商品券を事前にご購入の上、お買い物をお楽しみください。
夏頃に詳細な日程と開催地をお知らせいたします。

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情緒あふれる観光地で出合う、唯一無二の「デニムスーツ」

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風にそよぐ柳並木と白壁の蔵屋敷など、情緒豊かな街として知られる「倉敷美観地区」は、
岡山県屈指の観光地。おしゃれなショップやカフェが立ち並び、観光客だけでなく、地元
の人からも愛されているエリアです。

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そんな風情ある街に店舗を構えるのが、オーダーデニムスーツの専門店「inBlue」です。

2007 年、世界的に注目されている国産デニムの発祥の地である倉敷市児島でブランドを立ち上げ、2012 年にこの美観地区に出店しました。2021 年6月には同美観地区内の路面店に移転オープン、ブランドコンセプトをより強く追求した洗練された空間として生まれ変わりました。

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逆転の発想がイノベーションを生む

1991 年の創業以来、株式会社ナッシュはデニムに特化したテキスタイルコンバーター(生地を生産する工場とジーンズメーカーの間に入る企画商社)を続けきました。
2000 年代に入るとダメージ加工やヴィンテージなどカジュアルジーンズが流行する中、当社は「加工ジーンズ偏重の時代は必ず終わりを迎えるはずだ。新しいデニムを生み出さなければ時代に取り残される。」と危機感を募らせていました。

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そこで、当時の時流とは真逆ではありましたが、デニムが本来持つインディゴブルーの美しさを活かした「究極に色落ちしない生地=エバーブルーデニム」の開発に乗り出します。
このエバーブルーデニムをジーンズブランドに売り込みに行きますが、時代は USED 加工のジーンズが主流の時代。色落ちしないデニムの魅力は全く伝わりません。

デニムをスーツに?

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何とかしてエバーブルーデニムを商品化したいという強い想いのもと、デニム本来の美しい魅力を引き出せるのは従来のカジュアルアイテムではなく、フォーマルの世界にこそあるはずだと発想を転換。大手スーツ量販店に生地を売り込みに行きますが、実に百選百敗…。
「シャツにインディゴが移染したらどうするのか?」
「今までデニム生地のスーツなど見たこともない。スーツはウール素材と決まっている。」
大手スーツ量販店の担当者の意見は、実にネガティブでした。

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デニムスーツはまだ世の中に存在しないファッションだけに、生地のみを売ることは不可能に近い。考えた末に、生地のみの企画・販売という考え方から、生地の企画からスーツの製造販売まで自社で一貫して行うスタイルに切り替えました。今まで存在しなかったカテゴリーをゼロから作るべく、2007 年倉敷児島の地でデニムスーツの専門店 inBlue はスタートしました。その後、美観地区に出店しはや 10 年、今では全国にファンを持つブランドにまで成⾧しました。

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デニムスーツというカテゴリーのパイオニア

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今回は、代表取締役の松岡浩文さんにお話を伺いました。千葉県出身で前職は大型船舶や産業機械の海外営業に従事し世界を飛び回っていましたが、突如妻の実家の家業を継ぐため 2018 年に入社。2019 年より代表取締役に就任し会社を引き継ぐことになりました。
「弊社は間違いなくデニムスーツのパイオニアで商品力も抜群ですが、それに甘んじずブランディングを強化し、世界のハイブランドと並ぶような製品を作っていきたいです。」と話す、その表情からは会社への強い想いを感じることができました。

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デニムのエキスパートならではの生地、手仕事を極めた縫製工場

「inBlue」の魅力は、第一に着心地の良さが挙げられ、その理由は生地と縫製にあります。
まず生地について。創業当時からデニム生地のエキスパートとして活躍したナッシュは、デニムの特性を知り尽くしています。その上で研究開発を続けデニムとは全く思えないような軽さと着心地を実現しています。実際、手に触れると、驚くようなしなやかさで、私が思うデニムのごわごわしたイメージとは全く違っていました。

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縫製については、IACDE(国際衣服デザイナー・エグゼクティブ協会)日本支部により、三ツ星工場として認定を受けた国内の屈指の工場と連携しています。大量生産型の工場とは違い、職人による非常に丁寧な手仕事により、肩のラインひとつとっても人間の体に沿ったシルエットが作られるのです。そんな最高のパートナーがいるからこそ、見た目も美しく、最高に着心地のいいスーツの仕上がりが実現しているのです。

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全てのチェンジメーカーをサポートするブランドでありたい

「インブルーの存在意義は、デニムスーツという新しいファッションカテゴリーを生み出したように、我々自身が従来とは全く異なる新たな視点や価値観を持ったゲームチェンジャーであり続けることです。昨日の自分を超えていこうと小さなことでも挑戦を始めた人から、社会を変革しようと考えている人まで、全てのチェンジメーカーをサポートするブランドでありたいです。」と松岡社⾧。

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SDGsに向けた取組みその1(住み続けられるまちづくりを)

2019 年度から inBlue は、国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」に参入したトライフープ岡山の公式スーツを手掛けることになり、今季で 3 シーズン目に突入。
これからも地元岡山を愛し愛されるブランドを目指し、トライフープ岡山を応援し続けていきたいと思います。

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SDGsに向けた取り組みその2(つくる責任、つかう責任)

アパレル業界の中でも特にデニム産業は大量生産し大量消費し、売れなければ大量廃棄してしまうというモデルの上に成り立つ商売です。おまけに、生産工程では大量の水を使用するため、環境負荷の非常に高い製品でもあります。一方で、inBlue のデニムスーツに使用される生地は、大量生産の生地とは無縁の超小ロット生産です 1 反(50 メートル)からオリジナルの生地を生産できる背景を持っている点が強みです。
また、製品はすべてオーダー品なので受注した後に生地をカットして、作った生地はすべて使い切り、とにかくロスを出さないような仕組みにしています。
また、良いものを⾧く着続けてほしいという思いからアフターケアにもこだわりがあります。「Re:Born」という仕上げ直しのサービスで可能な限りスーツをもとの状態に生まれ変わらせることもできるそう。30 年来デニムに携わってきたからこそ見える業界の問題点にも、時代に合わせしっかりとアプローチをしている印象を受けました。

「あったかいスーツ」で人生に寄り添っていく

「あったかいスーツ」で人生に寄り添っていく

「使い捨てのスーツとは違って、そこに思いを込めて作っています。販売するスタッフもお客さまの人生に寄り添って、欲しいものを常にヒアリングして、一緒になって作りあげていく、“あったかいスーツ”なんです」。松岡社長の話を聞いていると、とても優しい気持ちに包まれ、おそらくスーツの袖に手を通すたびに同じ感覚になるのでしょう。そして最上のスーツを着た時、誇りと自信を手に入れることができる“マジックスーツ”として、長くお客さまに愛されるのだと確信しました。

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