土偶 国宝土偶「仮面の女神」(長野県 茅野市尖石縄文考古館蔵)【備前焼 東児の花窯】
備前焼作家の黒崎巌です。約25年前、東京の出版社を脱サラし故郷の岡山県で作陶活動を開始して現在に至っております。 国宝土偶は私の出版社時代の繋がりをきっかけに、六古窯の産地の一つでもある備前焼で制作できないかとお声が掛かり、09年東京国立博物館「国宝 土偶展」の展示販売として企画・制作した作品です。 近年、考古学として縄文時代の発見が続いています。歴史好きだけでなく一般的にも土偶に改めて注目が集まっているかと存じます。芸術教養・教育的にも陶器の土偶の方がより形状を理解し易く、人形としても愛くるしさが伝わると思います。備前焼の土偶を通じて太古の昔へ想いを馳せて頂けたら幸いです。 ※玉野市内の工房において、原材料の調達から製造まで全ての工程を行うことにより、全体の付加価値の半分を一定以上上回る割合を占めています。 ※画像はイメージです。 ※モニター発色の具合により実物とお色味が異なる場合がございます。手作りの為、商品によってサイズが微妙に異なる場合がございます。予めご了承ください。
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