岡山県 井原市 (おかやまけん   いばらし)

I-01 井原市史

井原市では、平成15年(2003)に迎える市制施行50周年記念事業の一つとして、新しい市史の編さん事業に取り組みました。   郷土井原市の歴史をまとめて、市民の皆様に共有していただくことを目指して、市内の古文書の一斉調査を実施しました。第一線の研究者がわかりやすく記述しています。  第4巻の陣屋史料編は、江戸時代の井原村に領地を持っていた旗本池田家の陣屋史料(大津寄家文書)を収録しています。全国的にみても貴重な陣屋史料の記録です。付録に村絵図をつけています。  第1巻と2巻の通史編、第6巻の民俗編には、井原の歴史のすみずみまで触れています。ジーンズの聖地のルーツや鉄道の歴史、そのほか昔の人びとの足跡をたどってみませんか。 【事業者様の声】 井原市は岡山県の南西部に位置し、小田川が形成した沖積平野を中心に、北は吉備高原南端の高原地帯へ含まれる自然豊かな地域です。歴史的には、那須与一の一族が関東から移り住んだことや、伊勢新九朗盛時(後の北条早雲)の領地であったことで全国的に知られています。古代より山陽道が東西に走り、江戸時代には近世山陽道の宿駅が置かれ、地域の発展に結びつきました。平成にはいって弥生時代の遺物である銅鐸(どうたく)が発見されています。井原市史全6巻を手にとっていただき、井原の歴史に想いをめぐらせたり文化財や史跡について知っていただき、井原市に親しんでいただければと思います。 【事業者】井原市教育委員会

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容量
全6巻で1セット。通史編(1,2巻) 史料編(3~5巻) 民俗編(6巻)からなる ・第1巻は、自然風土編と考古・古代・中世・近世までの時代を扱った史料編 ・第2巻は、近現代の時代を扱った通信編 ・第3巻は、考古・古代・中世・近世までの時代を扱った史料編 ・第4巻は、江戸時代の旗本池田家の陣屋に関する史料を収録した陣屋史料編 ・第5巻は、近現代の時代を扱った史料編 ・第6巻は、民俗に関する記録を収録した民俗編

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