岡山県 総社市 (おかやまけん   そうじゃし)

極み減農薬ゆうかメロン1玉(岡山県総社市産)020-021

完熟すると果皮が黄金色になり芳醇な優しい香りの青肉メロン。 食味部分が多い透明感のある果肉は、えぐみが少なく瑞々し滑らかな食感でメロンが苦手な方でも食べやすい味わいです。 栽培が難しいため店頭にほとんど並ばない全国的に希少な品種。 有機栽培にこだわり、除草剤は不使用、農薬の使用を極めて行わず、岡山県産の米糠や藁、落ち葉中心の植物性有機肥料を使用しています。[提供:くまさんの森] ※数量限定・期間限定で申込みを受付します。

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容量
メロン1kg以上 1箱1玉入 ※箱サイズ 25cm×25cm×25cm

~くまさんの森~

【農園の紹介】

岡山県倉敷市・総社市にて2016年より耕作放棄地を開墾して除草剤、化学肥料を使わずに「極み」減農薬栽培メロンを中心に農薬不使用で野菜を作っています。現在は、少量ではありますが農薬不使用栽培ゆうかメロンも収穫できるようになりました。

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【園主紹介】

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髙木俊治 東京都出身
勤めていた会社の閉鎖を機に、農業で自営する方針に転換し、 茨城県の⽇本農業実践学園で農業の基礎を学び、メロン農家での研修を経て、2011年福島県へ移住しましたが、震災に遭ってしまい、そこで放射能について勉強し、影響の少ない土地を求め2014年岡山県に移住。

【栽培の特徴】

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原子力発電所の事故を経験して放射能を極力取り込まないことを決心しました。その決心により、農薬なども使用しないで野菜栽培をおこなうことになりました。しかし、メロンは栽培が難しいため定植時と交配時の2回使用しています。肥料は稲わら、もみ殻、米ぬか、落ち葉、竹を秋から冬に集め畑に投入しています。害虫対策は、ビニールハウスに網目の細かいネットを張り、服や靴をその都度着替えるなど気を配って栽培しています。アブラムシ・ハダニなど発生してしまった場合には、メロンの葉を1枚1枚めくり、マスキングテープで1匹ずつ貼り付け捕獲しています。

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