岡山県総社市にある鬼ノ城は、日本遺産「『桃太郎伝説』の生まれたまち　おかやま～古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語～」の舞台となった構成文化財の一つです。桃太郎伝説には、大吉備津彦命（おおきびつひこのみこと）と鬼が登場し、その鬼「温羅（うら）」が築いた山城が鬼ノ城と言われていて、日本100名城にも選ばれています。
この商品は桃太郎伝説に出てくる桃太郎、狗、猿、雉、鬼を擬人化しアニメ化した美しいキャラクターたちのパッケージデザインになっています。
総社市に残る温羅伝説の魅力が、多くの方に伝わってほしいという思いでつくりました。

【商品づくり】
「武陵桃源　桃太郎ポップコーン」は各キャラクターの色をベースに、梅かつおやカレーなどおつまみやおやつとしてお子様から大人の方まで楽しめる商品として人気の商品です。
総社市内の就労継続支援B型事業所で開発、製造を行っており、皆様からのご寄付によって事業所で働く障がい者への工賃向上や社会貢献につながっています。パッケージには密封できるチャック式を採用していますので、開封後も安心して美味しくご賞味いただけます。※開封後はお早めにお召し上がり下さい。

【音楽や動画などエンタメとしても楽しめる】
ラベルに掲載している二次元コードから、オリジナルのミュージック動画や声優によるボイスストーリーを聴くことができるのも、この商品の魅力の一つです。

【商品ラインナップ】
桃太郎：梅かつお／狗（犬）：カレー／雉：抹茶塩／猿：紫芋／鬼：炭火BBQの5種類をセットにしてお届けしますので、その日の気分で選んだり、みんなでシェアを楽しめます。