オリーブの苗木4本セット [№5735-0374]
牛窓で育てたオリーブの苗をお届けします。 品種はアルベキナ、ルッカ、ネバディロブランコ、マンザニロ、セントキャサリン、ミッションのいずれかになります。 ※画像はイメージです。 ※品種が重なる場合もございます。 ※年末年始は、ご寄附申込みが多くなりますので、お届けまでに 1か月~2か月お時間をいただく場合がございます。あくまでも目安ですのでご準備でき次第発送をさせていただきます。
銀色がかった美しい緑色の葉が魅力!オリーブの苗木
「太陽の樹」と呼ばれるオリーブ樹。
牛窓で育てたオリーブの苗木を4本お届けします。
その名の通り、太陽の光が大好きです。
鉢植えの場合も日光のあたる場所に置いて、元気に育ててください。
初めての方でも安心「オリーブ苗木の育て方のしおり」1部付です。
お届けするオリーブの品種をご紹介!
※お届けする品種が重なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
初心者人気No.1! ルッカ

病気や寒さに強く、成長が早い品種です。
オイルの含有率が高い品種なので、青い果実~黒い果実までにそれぞれオイルを搾って楽しめます。
かわいさNo.1 アルベキナ

比較的低木なので、女性でもお手入れがしやすい特徴があります。
よく茂るので、オリーブで垣根を作るのにもぴったりです。
花粉量NO.1 ネバディロ=ブランコ

比較的成長が早く、大きくなりやすいので初心者にもおすすめです。
実の大きさNo.1 マンザニロ

スペイン語で「マンザニロ」は「小さなりんご」という意味。
実が比較的大きくなりやすいので、収穫した実を浅漬けにしたいなら、こちら。
人気No.1ミッション

直立型のすっきりとした樹形で玄関やお庭のシンボルツリーとしても楽しめます。
採れたオリーブは浅漬けにもオリーブオイルにもおすすめです。
観賞用No.1 セントキャサリン

樹形が美しく大きくなるので、シンボルツリーにぴったりです。
オリーブの育て方をご紹介
オリーブは、年間平均気温が14~16℃の温暖で、年間降水量が少なく水はけのいい土地でよく育ちます。寒さには強いですが、温かい地方では樹の生育は早くなります。ただし、1月の平均気温が10℃以上あると花がつきにくく、15℃以上では花芽が成長しにくくなりますので、果実がなりにくくなるかもしれません。

水やり

しかし、乾燥を好むからと言って、真夏に水やりをせず完全に乾かしてしまうと生長が止まったり、果実も乾燥し、シワがよることがあるので注意が必要です。特に、鉢植えの場合は露地植えよりも水やりを定期的に行う必要がありますが、水が溜まってしまうと根腐れを起こしてしまいます。
土の状態をみながら乾湿のサイクルを回していくことが大切です。
剪定

込み入っている部分は、左右交互に枝が出るように整えます。
仕上がりの目安は、おぼろげに向こうの景色が見えるくらいです。主枝の剪定など、思いっきり形を整えるのはこの時期。細枝の剪定は1年中行えます。
開花

瀬戸内市牛窓(うしまど)の創業70年を超えるオリーブ専門会社

オリーブといえば小豆島が有名ですが、私たちは戦時中の1942年岡山県瀬戸内市に自社農園「牛窓オリーブ園」を開園し、日本で唯一スペインに自社農園(トルトサ農園1992年~)を持っている会社です。
創業者のメッセージ「自然を尊び 科学を重んず」

オリーブは「食べる」だけでなく、古代から「肌に塗る」方法でも利用されてきました。私たちの第一号商品も、1949年の発売以来、多くの方々にご愛用いただいている「化粧用オリーブオイル」です。
私たちは自社農園「牛窓オリーブ園(瀬戸内市)」と「トルトサ農園(スペイン)」を中心に、オリーブの栽培や育成、さらには今まで捨てられていたオリーブ果汁や、葉、花を利用した有用成分の研究を大学などと共同でおこなっています。
その研究結果は「オリーブマノン」という自社ブランドのスキンケア製品として日本全国の肌悩みを持つ方々に選ばれ、ご愛用いただいております。
私たちはこれからも、オリーブで皆様の暮らしをサポートしていきます。
暮らしの中にオリーブを。
日本オリーブ株式会社