岡山県 瀬戸内市 (おかやまけん   せとうちし)

瀬戸内牛窓産 冬瓜(とうがん)約10kg [№5735-0589]

【配送不可:離島】 瀬戸内市牛窓町の伝統野菜“冬瓜”を作り続けて20年以上。 夏は冬瓜やズッキーニ、冬はキャベツや白菜など数多くの野菜を作る丸柴青果さん。 地元の資源や、有機堆肥を使ったこだわりの土づくりを行い、安心安全な野菜作りに励んでいます。 冬瓜は90%以上が水分でできており、夏バテ予防や美容効果やむくみ防止効果もありもあり古くから愛されている食材です。 夏こそ食べたいトロトロ食感。ぜひ色んな料理でお楽しみください。 ※画像はイメージです。 ※一部離島にはお届けできません。 ※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。 事業者:丸柴青果株式会社

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容量
冬瓜約10kg(3~4玉)

低カロリーで水分たっぷりの夏野菜

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瀬戸内市牛窓町(うしまど)で冬瓜を栽培する丸柴青果。
岡山県は全国でも生産量3位を誇り、県内でも特に牛窓の冬瓜は生産量トップクラスだ。
「冬の瓜」と書くものの、実は夏が旬の冬瓜。
水分たっぷりでヘルシーな野菜として古くから地元でも親しまれている。

雨が少なく気候の良い地域で成長しやすい冬瓜は、牛窓での栽培がとても適しているのだそう。

牛窓の名産だった南瓜に並ぶ野菜をつくりたいと思い、
20年以上前に冬瓜栽培を始めたという。

こだわりの土で育った冬瓜

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丸柴青果の冬瓜畑はサッカーコート約5.5面分のおよそ4ha。冬瓜はツルを伸ばして生育するため、広い敷地が必要なのだ。
そんな広大な敷地に有機堆肥やマッシュルーム堆肥を混ぜこみ、極力農薬を使わず、あらゆる手間を惜しまず土づくりをしているのだそう。
病気から守るために土の上にはふかふかの藁を敷き、瓢箪のような姿からおよそ3.5~4キロにまで大きく成長したら収穫どき。

思いやりの冬瓜ラグビー

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収獲時期を逃すとあっという間に大きく育つので、葉っぱの影に隠れている冬瓜を見逃さないように一つ一つ収獲していく。
ラグビーボールのパスのように投げては受けてを繰り返しながらトラックに詰め込んでいく作業が何より大変だと柴田さんは言う。
牛窓の夏の風物詩でもあるこの光景は「冬瓜ラグビー」と呼ばれていて、
冬瓜の表面が傷ついたり、不意にツルが折れたりするのを防ぐための思いやりで、古くから継承しているのだそう。

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収獲したての冬瓜は冷暗所で保管し追熟を待ってから、更に傷んでいるものがないか一つ一つ手作業で検品を行う。
あまり知られてないが、冬瓜の表面にはチクチクした産毛が無数にあるので、専用の機械で冬瓜をピカピカに磨き上げる作業も欠かさない。
暑い中でも軍手をつけて長袖で作業するのは、産毛から手を守るためなのだ。

夏こそ食べたいトロトロ食感

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冬瓜は90%以上が水分で、低カロリー。素材そのものはクセがなく瑞々しいのど越しで、どんな調理でも使える万能野菜。
出汁でコトコト煮込んだり、スープにしたり、お肉と炒めたりと、色んな食べ方で楽しむことができる。
利尿作用のあるカリウムが含まれており、美容効果やデトックス効果、夏バテ予防としても注目されているのだ。
牛窓の太陽をたっぷり浴びた丸柴青果の冬瓜を、ぜひご賞味あれ。

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