岡山県 瀬戸内市 (おかやまけん   せとうちし)

虫明焼 窯変柿灰釉掛分茶盌(黒井博史作) [№5735-0640]

虫明伝統の松の灰釉と柿釉を掛け分けた茶碗です。灰釉の方は、窯変(ようへん)と言われる若草色と枇杷色の入り混じった色合いに発色して、色のコントラストが美しく、釉薬表面に入る貫入(かんにゅう)と呼ばれる細かいヒビが入り、重厚感があります。柿釉の方は、赤茶色で艶消しの釉調が深みがあります。両方の釉薬が重なっているところは、変化して結晶が出て、釉薬の掛かっていない土見せもあり、全体として見所の多い茶盌です。 ※画像はイメージです。 ※この作品は1点限りの商品です。 ※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 事業者:虫明焼窯元

190,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
茶盌1個(約209g、約12.4×約7.4cm、桐箱付)、産地:瀬戸内市、素材:陶土

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス