史跡 寒風古窯跡群オリジナルグッズセット①(須恵器) [№5735-1048]
瀬戸内市は古墳時代から平安時代にかけて中四国地方最大の須恵器生産地でした。この須恵器が現在の備前焼に発展していったといわれています。特に、瀬戸内市牛窓町長浜にある寒風古窯跡群(国の指定史跡)で焼かれたやきものの一部は、奈良の都へ送られ、税として納められていました。寒風の須恵器は色が白く、都で珍重されたといわれています。 このお品は寒風の「須恵器」をモチーフに図案化し、シルクスクリーン印刷したものです。一枚一枚手作業で、丁寧に製作しています。手作りの柔らかな風合いをお楽しみ下さい。 ※画像はイメージです。 事業者:公益財団法人 寒風陶芸の里
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