瀬戸内 牛窓産 レモン 約4kg(1果 100g前後)[№5735-1307]
牛窓のレモンは、瀬戸内海に面した土地で風土がよく、収穫されたレモンは通常のレモンより味が深く、爽やかなアクセントを引き出してくれます。 輸入品のレモンとは違い、ワックスや防腐剤を使っていないのでそのままの風味を堪能していただけます! 料理にはもちろん、ジュースや酎ハイ、焼酎などの飲み物にもそのまま入れてお楽しみいただけます! 国産グリーンレモンは普段目にする輸入品よりも味が濃く、贅沢な体験がご自宅で堪能できます。 国産レモンは冬が収穫のため、手に入れる機会も少ないのでこの機会にぜひ一度ご賞味下さい。 ※画像はイメージです。 ※オンライン決済のみの取扱となります。 ※お届け日のご指定はできません。 ※天候や生育状況によりお届け時期が前後することがあります。
- 容量
- 瀬戸内 牛窓産 レモン 約4kg(1果 100g前後) ※11月以降は段々と黄色に色づいていき、イエローレモンになります。 ※お届け日、時間の指定は申し訳ないですが、お受けできません。
温暖な気候を生かしたレモン栽培

近年人気が高まっている国産レモン。岡山県瀬戸内市牛窓(うしまど)町では日当たりがよく、日照時間の長い温暖な気候を生かして、レモン栽培が行われています。
髙田農園の若きオーナー髙田さんが作るレモン

瀬戸内市でレモンを栽培している髙田農園の髙田さん。祖父母の影響を受けて就農を目指しました。独立してから少しずつ畑を広げていき、現在は4ヘクタールの畑でとうもろこし、白菜、レモン、キャベツ、そうめんかぼちゃ、冬瓜などを栽培しています。
レモンは4箇所の農地(合計面積50アール)で約60本の木を育てています。
丁寧な手作業で心を込めた栽培

レモンは1本の木に約1000玉の実がなります。レモンの実を大きくするために日当たりを考えながら、枝の剪定を手作業で行っていきます。

レモンの木にはトゲがあります。風にあおられてレモンの木が揺れる際にトゲで果実が傷つくことがあるので、一つずつ切っていきます。
防かび剤を使用しないので皮ごと食べられる

輸入レモンは船で運ばれてから食卓にのぼるまでに約2ヶ月かかるので防かび剤が使われることが多いですが、日本産はそれを使用することなく栽培できます。また、髙田農園では、農薬をできる限り減らしているので、(農業協同組合が推奨している基準値以下)安心して皮ごと食べられます。
Mサイズ以上のレモンをお届け

収穫の際には、1玉ずつサイズを測ります。S、M、Lサイズとありますが、返礼品では主にM、Lサイズをお届けします。収穫のタイミングによってレモンの色が変わります。早いとグリーン、少しずつイエローに変わっていきます。
味の濃い風味が際立つレモン

おすすめの食べ方はレモン水、レモンティー、レモンサワー。輸入レモンと違って味が濃くレモンの風味が際立ちます。また、酸味が強くないので、そのまま食べてもいいですが、皮をすりおろしたり、レモンピールなどにしてお菓子に入れたりするのもおすすめです。
さわやかな香り漂うレモンの葉

髙田農園ではレモンの葉を一緒にお届けします。ちぎったレモンの葉からはふわーっと爽やかな香りが漂ってきます。そのままハーブとして料理に使ったり、お酒に漬け込んでも香りが移って楽しめるそうです。ぜひ試してみてください。