虫明焼 灰釉彩貫入練込盃 透明(黒井博史 作) [№5735-1355]
この盃は、作家が独自に研究した釉薬を掛けています。釉薬が緩やかに流れて真ん中に溜まっています。溜まった釉は透明で、ガラス質の釉表面は通常とは異なり、縦や横、斜めに貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビが入り、角度によって光が乱反射して幾重にも複層した貫入の景色が変わって見えます。土は3種類の土を練り込み、マーブル模様です。日本酒や酢の物や佃煮、お酒のあて、飴やタブレットをのせて使うなど様々な用途にお使いいただけます。 ※画像はイメージです。 ※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。 また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。