虫明焼 灰釉椿の絵茶碗(黒井千左 作) [№5735-1371]
筒型の茶碗で、表面を竹べらでこそいで面を取っています。虫明伝統の松灰釉が掛かり、淡い枇杷色を基調とした色合いです。正面には椿の絵が描かれ、おとなしい釉調によく合っています。持った感じは見た目よりも軽く、扱いやすいいい茶碗です。熟練の技がここにあります。 ※画像はイメージです。 ※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。 また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
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