虫明焼 灰釉梅の絵茶碗(曙窯 作) [№5735-1374]
この茶碗は正面に梅の絵が優しいタッチで描かれています。虫明伝統の天然松灰を基調とした灰釉が掛かり、淡い若草色に発色しています。おとなしい色調は侘びた風情があり、飽きが来ません。胴の中央にはロクロ目が入り、手に持った時にしっくりきます。高台の畳付きには虫明ならではの籾殻を敷いて焼いたことによる紅い緋色が出て虫明らしい味があります。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。