虫明焼 灰釉面取花入(黒井博史 作) [№5735-1380]
この花入はロクロ成形後、手で変形させ、面取して制作しています。口が表と裏で互い違いになり、角が4点あるので、花がとまりやすいです。虫明伝統の松灰釉を掛け、深味のある若草色で、表と裏には青白い乳濁釉が流れ、アクセントが効いています。4つの面を持ったフォルムでおもしろい花入です。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
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