虫明焼 荒土灰釉茶碗(黒井千左 作) [№5735-1382]
小石の入った荒土を使い、手練りで成形した茶碗です。手練りならではの丸みのある柔らかなフォルムで、虫明伝統の松灰釉が掛かり、若草色の釉調と荒土の質感がマッチしています。表面を竹べらでこそぎ、ざんぐりとした作りが手にもしっくりきます。正面には緑釉と青白い乳濁釉がほどよく流れています。高台周りの削りも竹べらによる味のある削りです。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
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- 容量
- 荒土灰釉茶碗 1個 約12cm×約8cm 約280g(桐箱付) 素材:陶土
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