虫明焼 辰砂釉掛花入(黒井千左 作) [№5735-1385]
シンプルなフォルムの掛花入です。所々、ヘラ目を入れ、虫明伝統の松灰釉を掛けた後、その上に辰砂釉を掛けています。この二重掛けにより、2つの釉薬が熔け合い、鱗のように辰砂の赤色が発色して、模様を作っています。純粋な辰砂釉のみと違ってひと味違った雰囲気の掛花入です。 ※画像はイメージです。 ※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。 また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
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