虫明焼 窯変盃(黒井博史 作) [№5735-1400]
この盃は、虫明伝統の透明の松灰釉を掛けて焼いています。窯の中に松木の煙を充満させることで枇杷色から若草色へ変化していきます。一つの器で枇杷色と若草色の両方の色が発色したものを窯変(ようへん)と呼びます。1回の窯焚きで窯変物は1~2割程度で数が少ないのが特徴です。日本酒や酢の物や佃煮、お酒のあてを入れて使う方も多いようです。 ※画像はイメージです。 ※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。 また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
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