虫明焼 窯変流し釉茶碗(黒井千左 作) [№5735-1401]
やや浅めのフォルムで胴の真ん中に指で中へ少し押し込み、口縁は緩やかに変化を付けています。虫明伝統の松灰釉がかかり、窯変(ようへん)と呼ばれる枇杷色から若草色へ変化した色合いで妙味があります。正面には緑釉と青白い乳濁釉がほどよく流れ、おとなしく侘びた風情が感じられる虫明らしい茶碗です。 ※画像はイメージです。 ※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。 また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
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