岡山県産のひのきを使用した世界でたったひとつのボールペン [№5735-1700]
◼️◼️⬛︎ ⬛︎ ⬛︎ ◼️ 木製ボールペンを日々の相棒に ◼️⬛︎ ⬛︎ ⬛︎◼️◼️ 「岡山県産ヒノキ」×「ボールペン」 岡山県産のヒノキは品質でも全国トップクラスで、生産量はなんと日本一。 一つ一つ木材を削り出し、丁寧に作る唯一無二のボールペンです。 スリムボディで、飾らないシンプルなデザインなのでビジネスシーンにもおすすめ。 世界最高の良材とされるヒノキは耐久性にも優れ、独特なアロマと美しい光沢感があります。 ひとつとして同じものはない天然の木目模様のボールペン。 あなたの手元に届くその一本は 世界で一つしかない、あなただけの特別な一本です。 使うほどに愛着が生まれるボールペンの日々変わりゆく風合いを、ぜひお楽しみください。 ◼️◼️⬛︎ ⬛︎ ⬛︎◼️◼️◼️⬛︎ ⬛︎ ⬛︎◼️◼️◼️⬛︎ ⬛︎ ⬛︎◼️◼️◼️⬛︎ ⬛︎ ⬛︎◼️◼️ ※画像はイメージです。 ※お品は木の風合いやも木目、色味などが一つ一つ異なります。ご理解のうえお申込みください。 ※色ムラなどは、木ならではの模様として楽しんで頂けましたら幸いです。 ※十分注意して撮影しておりますが、掲載写真と実物とでは色合いや印象が異なる場合がございます。お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願い致します。 事業者:和多屋
- 容量
- ひのきのボールペン 1本 ・回転式 直径約13.5cm ※木目、色は申し訳ございませんがご指定はできません。 ※無垢材(自然な状態の木材)の為、湿気に弱く、割れの原因となりますので取り扱いには充分ご注意ください。
瀬戸内市邑久町に工房を構える入江材木店


先代の跡を継ぎ3代目になる店主の入江さん。
手製の工房には、入江さんの宝物や好きが詰まった、まるで秘密基地のような空間が広がっていた。
物作りが好きだという入江さんは、これまでにも様々なものを作ってきた。
岡山の銘木を、自分の目で選んで、届ける

入江さんは岡山にちなんだ木(オリーブ・檜)で2種類のボールペンを作っている。
オリーブの木は瀬戸内市の市木であり、独特な風合いと深みのある色味が特徴だ。ボールペンに使用しているオリーブの木は、瀬戸内市牛窓にあるオリーブ園に協力を依頼し、端材を調達して加工を行なっている。
一方で岡山県産の檜は、輝くような白く美しい木目が魅力だ。
他には無いその白さに魅せられ、岡山県北の津山・勝山産の選りすぐりの檜のみを使うそう。
形は変えても、ぬくもりはそのままに

工房には、約1.5㎝四方の角材が行儀良く並んでいた。
彫刻刀を使ってはじめは粗く削っていき、刃の幅を変えながら少しずつ磨きをかけていく繊細な作業が続く。
職人の手作業によって形を変えた木は、ぬくもりそのままに、世界にただ一つの作品に仕上げられた。
想いを乗せて


商品を手に取る人、それを実際に使う場面、使い心地など、想像を膨らまして木に命を吹き込んでいく入江さん。
ビジネスの場でスマートに使えるように、ボディをスリムに仕上げた至高のボールペン。
探求心と好奇心が詰まった夢の工房で、彼女はこれからも一つ一つ丁寧にモノづくりに励む。