岡山県 瀬戸内市 (おかやまけん   せとうちし)

ORGANIC FARM 風の谷 旬 の 野菜 セット 9ヶ月 定期便 (月2回お届けコース) [№5735-1897]

配達不可:北海道、沖縄県、離島 【9ヶ月連続 月2回お届け!】お申込み翌月から月2回 野菜セット を9ヶ月連続(計18回)でお届けします。 瀬戸内市牛窓町。 海の見える丘の上で、栽培期間中、無肥料・無農薬で野菜を育てる「ORGANIC FARM 風の谷」。 8年に渡って自家採種を続けて、 その風土に馴染んだ野菜は力強く、美しい。 月に2回のお野菜定期便。 四季の移ろいとともにお楽しみあれ。 ※画像はイメージです。 ※お届け日の指定、時間帯の指定は申し訳ないですが、お受けできません。 ※ひと月に2回、9ヶ月間(計18回)お届けいたします。月曜日又は金曜日の出荷を予定しています。(原則、隔週です) ※オンライン決済のみの取扱となります。 ※北海道、沖縄、一部離島にはお届けできません。 ※お届け日、時間の指定は申し訳ないですが、お受けできません。 ※出荷時期になりましたら、別途メールにてお届けについてのご案内をさせていただきます。 ※天候不順などの予期せぬ理由により品目数が少なくなる場合は1品目ごとの量を増やすなどの対応をさせていただきます。 ※野菜セットの内容はご指定できません。 ※梱包はリサイクルの段ボールを使用させていただきます。 ※5月~9月は冷蔵便で発送させていただきます。 ※賞味期限:出荷日より常温3~5日(野菜の種類により異なります)

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【毎月2回×9か月連続、合計18回】※月に2回、9ヶ月連続でお届けします。 ◯発送スケジュール 18回のお届け(月2回) ・5月~8月:8~9品目の野菜セット(冷蔵便) ・9月:4~5品目の野菜セット(冷蔵便) ・10月~1月:8~9品目の野菜セット(常温便) ※ひと月に2回、9ヶ月間(計18回)お届けいたします。 ※月曜日又は金曜日の出荷を予定しています。(原則、隔週となります。) ○野菜セット内容 【5月】大根、人参、レタス、ラディッシュ、えんどう豆、そら豆、かぶ、春菊、ルッコラ、小松菜、にんにくの芽など 【6月】玉ねぎ、ズッキーニ、トレビス、じゃがいも、いんげん、モロヘイヤ、にんにくなど 【7月】じゃがいも、きゅうり、なす、トマト、ピーマン、万願寺とうがらし、かぼちゃ、モロヘイヤ、オクラ、にんにくなど 【8月】ゴーヤ、じゃがいも、きゅうり、なす、トマト、ピーマン、万願寺とうがらし、かぼちゃ、モロヘイヤ、オクラ、にんにくなど 【9月】ゴーヤ、なす、ピーマン、万願寺とうがらし、オクラ、にんにくなど 【10月】ピーマン、万願寺とうがらし、里芋、小松菜、ラディッシュ、かぶ、人参、春菊、ルッコラなど 【11月】レタス、大根、人参、のらぼう菜、ほうれん草、ネギ、紅芯大根、じゃがいも、トレビス、里芋、小松菜、かぶ、人参、春菊、ルッコラなど 【12月】大根、人参、のらぼう菜、ほうれん草、ネギ、紅芯大根、じゃがいも、トレビス、里芋、小松菜、かぶ、人参、ルッコラなど 【1月】大根、人参、のらぼう菜、ほうれん草、ネギ、紅芯大根、じゃがいも、里芋、かぶ、人参、ルッコラなど ※天候不順などの予期せぬ理由により品目数が少なくなる場合は1品目ごとの量を増やすなどの対応をさせていただきます。 ※お届け日、時間の指定は申し訳ないですが、お受けできません。

風の吹き抜ける谷で

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“Organic Farm 風の谷”という名の通り、心地よい風が通る谷間の圃場からは、美しい牛窓の海が見渡せる。
風の谷の平川さんは、この土地を自力で開墾してから8年目。
肥料も農薬も一切使わずに野菜を育てており、野菜の”生きる力”を信じて、一身を捧げてきた。

野菜の花が咲く畑

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Organic Farm 風の谷は、年間を通して約40種類の野菜やハーブを育てており、
そのほとんどの種類で自家採種を続けている。

自家採種とは、毎年種を買って播くのではなく、
育てた野菜の一部を選抜して種採りをして、また同じ場所に種を播くということ。

それゆえ、風の谷の畑には季節ごとに様々な野菜の花が咲く。

花は、野菜が植物として持っている本来の美しい姿だが、
今やその姿を見ることも少なくなった。

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種採りは、全て手作業で行われる。
雨の日や真夏の昼間など、畑作業ができないときも平川さんは手を休めることなく野菜と向き合い続けている。

食卓に旬の彩りを

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風の谷の野菜セットは、
季節の移ろいに合わせて内容が変わっていく。

季節の野菜は、その季節に食べること。
考えてみればそれが古来のあり方で、だからこそ食のありがたみを感じることができる。

旬の野菜同士はとても相性がいいので、
季節に合わせた色々な調理法で思う存分味わっていただきたい。

旨みを引き出す炒め物、サッと茹でてソースで和えて、もちろん生のままでも美味しい。
旬の野菜たちが、食卓に彩りをもたらしてくれる。

自然と向き合う

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これまでで特に大変だったのは、2018年の西日本豪雨災害の時だったという。
畑で土砂崩れが起きて、野菜たちは一夜にして泥の中に埋もれてしまった。

「自然を相手にするということは、人間の力ではどうにもならないこともある。それでもただ目の前の野菜に向き合っていく。今日もやれることをやるだけだ。」と、平川さんは言う。

今、やれることをやる

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「単純に、食べるものは大切だからね。たくさん作ってたくさん売るという考えだけが、必ず正しいとは限らない時代になってきているから、僕みたいな人もいるんだと思って興味を持ってくれたり、こだわって野菜を作る人が増えたら嬉しい。将来の仕事の選択肢のうちの一つに“農業”があれば嬉しい。」
未来に向かうこれからの世代が、もっと農業に関わってくれたら嬉しいと話す平川さん。

「自分が今、やれることをやる。」
その積み重ねが小さな命の循環を生み、やがては大きな豊かさをもたらす。
平川さんの想いは未来へと繋がっていく。

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