岡山県 真庭市 (おかやまけん   まにわし)

【岡山の酒】 雄町米の定番 純米大吟醸「馨」と純米「美作」 計2本のセット / 御前酒 辻本店 真庭 日本酒 純米 大吟醸 地酒 馨 美作 老舗

御前酒の定番商品。 華やかな香りの「馨」と 旨味があってキレのいい「美作」 どちらも、御前酒を代表する一品です。 純米大吟醸「馨」・・・上品で爽やかな香り。雄町米ならではの綺麗な米の旨みが感じられます。 純米「美作」・・・「旨みがあってキレがある」とはこのお酒のこと。冷やですっきり、お燗にすれば味に幅が生まれます。 ※ 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

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  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
純米大吟醸 馨×1本 純米 美作×1本 各720ml

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御前酒蔵元紹介

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文化元年(1804年)、現在地に酒造業を創業。
当時は美作勝山藩御用達の献上酒として「御膳酒」の銘(現在の銘柄の由来)を受け、長い歴史の中、地元の米、地元の水、そして地元の技で醸すことこそ、造り酒屋の原点と考え、綿々と酒造りに励んでおります。

酒質の特徴としては、すっきりとした辛口が持ち味。
早くから(昭和45年頃)純米酒の製造にも積極的に取り組み、現在では製造数量の7割を占めています。
また、40余年の熟練者であった前杜氏の原田 巧の後を引き継ぎ、平成19年より岡山県初の女性杜氏 辻 麻衣子が酒造りを行っております。

蔵元の辻家では、明治から昭和にかけての当主が、文化的な活動にも積極性であり、自ら書画を嗜むことから、文人墨客の訪れることが多く、酒を通したさまざまな文化とのふれあいが続いてきました。
こうした御前酒の歴史は、上質の酒造りの伝承と本物へのこだわりであり、次代の酒文化の担い手としての心意気を示すものに他なりません。

御前酒の<酒造り>

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酒の原材料は「米・米麹・水」。
「良質な米・水・寒冷な気候」という日本酒造りに最適な要素がそろった、岡山県・勝山に創業した御前酒蔵元・辻本店。
特に米に強いこだわりをもち、2022年からは全量を岡山県産の雄町で仕込みをおこなっております。
酒米のルーツと言われる原生種“雄町″は生産量の9割が岡山県内で栽培されています。
岡山が誇る雄町での酒造りをする事で持続可能な生産・消費に繋げていきたいと考えています。
仕込み水は、蔵の横を滔々と流れる一級河川「旭川」の伏流水(軟水)を地下から汲み上げ、使用しています。


1804年創業当時のままの酒蔵は、一部機械化されておりますが、まだまだ人の手に頼る部分が多いです。
毎年11月から翌年4月の寒仕込み期間中は、蔵人たちが集い、酒造りに汗を流しています。

女性杜氏 辻麻衣子

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地元の米、水、技で醸し、地元の方に愛されてこその造り酒屋。
伝統と革新のバランスを取りながら、この蔵でしか出せない味「旨味があってキレがよい、知らないうちに飲んでしまう飲み飽きしない酒」にこだわっている。

1977年生まれ。
2000年株式会社辻本店入社、酒造りを始める。
2005年杜氏技能検定 2級取得。
2007年前杜氏の急逝のため杜氏就任。

<受賞歴>
2007年ー2012年 6年連続広島国税局清酒鑑評会 純米酒の部 優等賞受賞
2011年 備中自醸清酒品評会 6年連続金賞 優等賞名誉賞
2012年 ワイングラスで美味しい日本酒「菩提もとにごり火入れ」金賞
2013年 オカヤマアワード地産品生産者賞受賞

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