明治3年（1870年）に始まったとされる竹原のぶどう作り。 その中でも薫り高いキャンベル・アーリーという品種は竹原のぶどうの象徴とされてきました。 竹原の歴史と文化を詰め込んだ竹原キャンベルゼリーは一口食べると口の中にぶどうの豊かな香りと旨味が広がります。 後味もさっぱりしており、贈答品としても人気な商品です。 ぜひ一度ご賞味ください。 安芸の小京都といわれ、古い歴史をもつ竹原市。 江戸時代には、製塩業が大きく発展し、塩のもたらした富は華やかな町人文化を育みました。 また、昭和の初めには、日本で指折りのキャンベルぶどうの産地としても有名でした。 塩、酒、そしてキャンベルぶどうは「竹原の3大産物」といわれたものです。 その「たけはらキャンベル」の魅力、「豊かな香り、爽やかな酸味」を再発見し、ぜひ、お客様にお伝えしたい」そんな気持ちで、キャンベルゼリーをつくりました。 【原材料】 キャンベルぶどう果汁（竹原市産）、砂糖、洋酒/ゲル化剤（増粘多糖類）、酸味料、香料 【保存方法】 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。 【製造者】 丸宮青果食品有限会社 長崎県雲仙市小浜町北野544-3