広島県 三原市 (ひろしまけん   みはらし)

[№5311-0553]三原だるま 小(高さ約7cm)2個セット

三原だるま 五つの特徴 1)鉢巻をしている ⇒ 気合いを入れる 2)目が入っている ⇒ 眼力により先をよく見通すことができる 3)振ると音が鳴る ⇒ 「なせば成る何事も」鈴か小石が入っていて、鳴ると成るの語呂合わせ 4)必ず起き上がる ⇒ 「七転八起」倒れてもやがて立派に立ち直り成功する 5)一般的な丸いだるまとは違い、細長い瓢箪型  江戸時代の末頃より、縁起物として鉢巻だるまが売られるようになりました。神明市に集まった人々は家族の数だけ鉢巻だるまを買い求め、その背中に家族一人一人の名前を書き神棚に供え、家族の安全と一家の繁栄を祈念しました。このような麗しい風習が広まり、鉢巻だるまは「一家円満、開運の縁起物」として益々珍重されてきました。  元来だるまは達磨大師の座禅のお姿で、いかように倒れても必ず立ち上がる七転八起の不倒翁。転じて「大願成就、商売繁盛、家内円満、無病息災、金運招来、学業大成、交通安全」など、一生のうちその時々に遭遇したお願い事を祈念して達磨大師の眼力にあやかるというものです。  皆様のお幸せに鉢巻だるまを神棚に供え、家族の安全と繁栄をお祈りする美風を勧め、「念ずれば花開く」の真心をもって伝統的な手法で鉢巻だるまを鋭意謹製いたしております。 ※画像はイメージです。 ※すべて手描きのため、ひとつひとつ顔が違います。 ※注文状況等により製作に時間がかかり、発送まで1ヶ月程度かかる場合もございます。ご了承ください。 事業者:三原だるま保存育成会

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容量
三原神明だるま(握りだるま) 小 6号(高さ約7cm)×2 ※当該返礼品は、市内で製造しており、全体の付加価値の半分を一定以上上回る割合を占めています。

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