広島県 三原市 (ひろしまけん   みはらし)

【守り刀・寸延短刀】外国籍刀匠として初の「現代刀職展 新人賞」受賞 ジョハン・ロイトヴィラー(刀匠名:光綱)作 刃文 丁子 すんのびたんとう 鑑賞用 195003

外国籍刀匠として初の「現代刀職展 新人賞」受賞 ジョハン・ロイトヴィラー(光綱)作『寸延短刀』 日本の伝統技術に魅せられスイスから来日し、厳しい修行を経て刀鍛冶となったジョハン・ロイトヴィラー(刀匠名:光綱)による、完全受注生産の寸延短刀です。一振り一振り、手作業で丁寧に鍛錬・仕上げを行っています。 本作は、日本に古くから伝わる守り刀として製作されており、魔よけや厄除けの象徴として、出産祝い・新築祝い・節目の贈答などにも選ばれてきた伝統的な逸品です。制作は、備前伝の作風から、寄附者のご希望に沿って進めてまいります。光綱刀匠がその技と感性を余すところなく注ぎ、伝統と想いをかたちにする、世界にひとつだけの日本刀をご提供します。 ~製品説明~ 刃文:丁子(ちょうじ) 丁子刃は、丁子の花のように丸みを帯びた文様が連なる、華やかで優美な刃文です。波のように繰り返す柔らかな形状には、「繁栄」や「平穏」といった吉祥の意味も込められており、美しさと縁起の良さを兼ね備えています。装飾性の高さから贈り物として選ばれることも多い一方で、その豊かな表情は鑑賞用としても高く評価されています。 作風:備前伝(びぜんでん) 岡山県を中心とした地域に伝わる日本刀の作風で、鎌倉時代より名刀の産地として知られています。地鉄(じがね)が美しく、刃文には華やかな乱れ刃が多く見られます。力強さと美しさを兼ね備えた、堂々とした印象の作風です。 ~寄附受付後の流れ~ 1.ジョハン・ロイトヴィラー(刀匠名:光綱)から寄附者様へ電話でご連絡 ※銘切(めいきり)について確認をいたします。 ※銘切(めいきり)とは、日本刀の茎(なかご)に作者の銘を刻む作業のこと。 ※電話にて刀剣の茎(なかご)に入れる文字を決めさせていただきます。 2.日本刀の登録手続きは光綱刀匠が行い、納品時に【登録証】と【所有者変更届出書】を寄附者様にお渡しします。 3.日本刀のお受け取り後、20日以内に【所有者変更届出書】をご記入の上、広島県教育委員会に郵送でご提出いただき、所有者変更の手続きをお願いいたします。 ※納品まで状況により1年から最大2年程度かかります。納品時に刀の手入れ方法などについてご説明いたします。

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容量
品名:寸延短刀 1本 刀匠名:光綱(ジョハン・ロイトヴィラー) 全長:約40~43cm 刃渡り:約30~33cm 重量:約350g 材質:刃=玉鋼(たまはがね)、柄・鞘=白鞘、金着はばき二重 付属品:桐箱、刀袋、銃砲刀剣類登録証、所有者変更届

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